昨日
に続きまして・・・
ア・テ・スエでの!
ランチ&ワインな時間を綴らせていただきますね
ワインは引き続き・・・
こちらのシャブリを満喫中でございます
いよいよメインのお料理!
お魚料理 → お肉料理とやってまいりますよ
お魚料理
~ スズキのポアレ リゾットを添えて ~
シェフのお魚料理をいただきまして・・・
毎度、感じ受けることなのでございますけれどもね
エキゾチックなスパイス効かせた、
比較的、パンチのあるひと品となっているのでございますよね
この日のスズキのお料理はと申しますと・・・
デュカを効かせて、
パスティスで仕上げているとおっしゃっておりましたかね?
下に潜みますリゾット
チーズやらきのこやら・・・
まったり&こっくりなお味でございましたもので。
白ワインのみならず、
赤ともおいしくいただけるひと品でございましたよ
さてさて
ボルドーに不慣れなカヌレが・・・
この度、持ち込ませていただいた赤の登場でございます
シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1994
フランス・ボルドー ( サンジュリアン・第2級 )
カベルネ・ソーヴィニヨン 52%、メルロー 28%、カベルネ・フラン 12%、プティ・ヴェルド 8%
ボトルで一貫しましてボルドーいただくの!
ほんとに&ほんとに、めちゃくちゃお久しぶりでございます
ブルゴーニュ・ピノ筆頭に、
熟成ネッビオーロなどなど・・・
94ヴィンテージに出逢う機会が、
ここのところ、比較的多かったのでございますよね
そんな状況でございましたのでね
同じ年数を経たとは言え・・・
品種の違いで、どのような熟成を重ねているものであるのか??
とっても&とっても、
興味深々だったのでございます。
結果
つたなすぎる表現で、
たいへん申し訳ないお話でございます
カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さって
驚愕も驚愕・・・
カヌレとしましては、やはり最強でございますよ。
タンニンにやられているカヌレ用に・・・
ひとまず一部、
デキャンタバージョンでいただいてみます
やはり角が取れまして・・・
若干、味わい易くなりましたけれどもね
そうとは申しましても・・・
案の定カヌレには → ザ・パワフルでございますよぅ。
ボルドーをこよなく愛する、
お友だちの意見はと申しますとね ↓
言っときますけど・・・
熟成重ねて、めちゃくちゃおいしい状態になってますよ
これでしんどいって言ってたら・・・
どうやって、ボルドーいただいていくんですか??
ですって~。
だはは
そうやってガッツリ言ってくれるの!
やっぱり、これ以上ないワイン友だよ
カヌレってさ!
実年齢すっ飛ばして・・・
相当、身体がおばあちゃんなのかな??
お肉料理
~ フランス産小鴨のロースト ~
これは逸品と・・・
シェフからもお友だちからも!
イチオシの小鴨のお料理でございます
スパイス使いや火入れ具合、
ほんとに見事なのでございましょうね
カヌレとしましても・・・
こちらはっ、めちゃくちゃおいしいぃ~!
デザート
シェフのデザート
相も変わらず・・・
なんて美しいお姿なのでございましょうね
その組み合わせの発想にも!
毎度、驚かされてしまうのでございますよね
いちごのシュワシュワの中には、
チョコレートのムースが潜んでおりましてね
更には・・・
お抹茶のアイスクリームでございますもの
不思議と一体化して!
お口の中で、おいしいバランス実現しているのでございますよ
食後のお飲み物&小菓子
ちょこんと並ぶマカロンは、
桜のガワにフランボワーズのクリームでございましたね
シェフのお料理
最後の最後まで・・・
すっかり堪能させていただきました
さてさて
興味深く挑んだ、
94ヴィンテージ → ザックリ品種の違いでございますけれどもね
カヌレの記憶に新しいモノはと申しますと・・・
もしや、開けどき逃してしまった??
昨年末
にいただきました → ブルゴーニュ ピノ・ノワール
これはっ、ベストでいただけましたでしょう!
今年2月
にいただきました → 熟成ネッビオーロ
こちらはっ、言葉は必要といたしませんね!
先月
いただきました → ブルゴーニュ ピノ・ノワール
そして・・・
この度のポワフェレでございますけれどもね。
世界広し!
造り手さんの個性も見事!
それぞれ品種の個性も素晴らしい
ワインって・・・
どこまでも奥深く魅力的な存在でございますね
幸せなひととき!
なんとも、うれしいことでございますね
毎度のことながら、この度もありがとね