少々、前のお話となってしまいました。
カヌレのホーム →
広島でのお話でございます
緑井から白島に移転された後!
初めてのMILLE. blanc
訪問でございました
その外観も店内も・・・
和のテイスト感じる、素敵な雰囲気でございますね
緑井のレストラン・ミルと申しますと・・・
カヌレ実家にとりましては、
家族それぞれに、想い入れのあるお店
であるからこそ
少しでも早く・・・
綴りたかったのでございます
うぅぅ~、ごめんね。
和の空間に洋の調度品たち
この度はテーブルのお席でございましたが・・・
カウンターのお席も、こんな素敵な感じでございましたよ ↑
少々、無理をお願いいたしまして・・・
カヌレセラーにて!
出番を待ち侘びていたワインを、
2本ほど、お持ち込みさせていただいた次第でございます
アッ! 申し遅れました。
お友だちと2人で!
ランチの時間帯にお邪魔いたしましたよ
お互いに、ブル赤をこよなく愛しておりますけどね
その好みの傾向が・・・
正反対を突き進んでいるものでございまして。 ( ← いまのところ!
)
出番を待ち侘びていた、この子は・・・
2人の好みの中間に!
ちょうどスッポリ収まるのではないかい??
そんなカヌレの思惑が、
心の奥に潜んでいた次第でございます。
さてさて!
素敵なランチの幕開けでございますよ
パニエ エクストラ・ブリュット / パニエ社
フランス・シャンパーニュ
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
カヌレメモ ヴァレ・ド・ラ・マンヌ地区にある長い伝統のあるワイナリー。1899年、ネゴシアン業を営む
ルイ・ユジェヌ・パニエによりエペルネ近郊のディジィに設立。1937年、シャトー ティエリーにメゾンを移す。
大手メゾンのパニエでございますけれどもね
セレクション・ブリュット、ロゼですとか、
ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、スペシャルなエジェリなどでございますと・・・
目にする機会も、
たいへん多くございますよね
カヌレの認識が確かならば・・・
淡い緑のエチケットが美しいエクストラ・ブリュットは、
それほど多くは、日本に上陸していないハズなのでございます
そんなわけでございまして・・・
年始のおせち料理と共に!
カヌレママ&お姉ちゃんと楽しもうと、GETしていたのでございますけれどもね
遠路遥々、お姉ちゃんが連れて帰ってきたシャンパーニュに・・・ ★
その出番を!
奪われてしまった、この子でございます。
結果
そのセパージュすら!
確実な情報がわからないエクストラでございますが
THE! ドライの極みでございましたね。
若干のふくよかさも、
持ち合わせていてほしかったところではございますが
味付けの濃いおせち料理などでございましたら、
何も邪魔せずで、エクストラの良さが引立った印象でございますよ
前菜1皿目
~ 安芸津馬鈴薯と新たけのこのキッシュ ~
シェフのキッシュは・・・
相変わらず、たいへん優しくございます
もう~、生地がふわっふわ
幾度出逢いましても・・・
その時々の、季節感味わえる食材が織り込まれているものでございまして
やはり・・・
どこまでも、愛してしまうひと品でございますね
キッチンから漂ってくる香りからして!
既に期待を寄せていた、このときのカヌレございます
前菜料理2皿目
とんでもなく、
どストライクなひと品がやってきてしまいましたよ
前菜2皿目
~ 魚介のフリカッセと茸の焼きリゾット ~
うぅぅ~、ヤバぃぃ~!
上には・・・
海老&牡蠣&烏賊が、顔を揃えておりますでしょう!
その下には・・・
三種の茸の焼きリゾットでございますよ
そんな食材たちがですね
海老のダシたっぷりの!
濃厚アメリケーヌソースに絡まっちゃうのでございます
深いぃ~
一発KO!
低音にて、太く唸ることしか出来ないカヌレが存在いたしました
幸せ
1滴たりとも逃せずでございますよ~
こちらのバケットにて!
余すことなくいただいちゃいました
さてさて
お料理の方は・・・
スープ → メインのお料理 → デザートへと続きます。
ワインの方も・・・
カヌレの思惑潜んだ赤へと進むのでございますよ
相変わらず、長~くなってしまいましたので。
後編へと!
改めらせていただきますね