やれやれ
年末年始の出来事の様子・・・
ようやく元旦まで、たどり着きました。
２０１２年・元旦
初日の出 を見終えたその足で、
みつ豆ちゃんと共に、カヌレ実家へと向かいました。
哀しいかな！
諸事情ございまして、お姉ちゃんは、
元旦当日に東京へと戻っていきました。
それでは、おせちをいただきます。
じゃん。
ここ数年・・・
虜の料亭が手掛けるおせちです。
島根県にあります、
お色味など、パッと見は地味なのですが、
丁寧に作られていて、愛情まで感じるほどですね。
おせち料理って・・・
う〜ん、そう感じてしまうお料理が、
必ずや、ひとつやふたつは存在しますでしょう？
そういったお料理が、
まったく、見受けられないのでございます。
店主さんのそのこだわりを、
ひとつ、例に挙げてみますとね
ほとんどのおせちに見受けられます→ かまぼこ
指摘されてみますと、
料理人さんご本人が作られているケースは、たいへん稀なお話でございましょうよ？？
ご自身が手掛けられていないお料理は、
おせちには詰めたくない！ とのことでございまして・・・
おせちの常連・かまぼことは言え、
決して、登場させないとのことなのでございます
更には本年分から！
大きな変化が存在します。
昨年までは
某デパートを経由しまして、
販売されている、こちらの料亭のおせちだったのでございますが・・・
カヌレ父＆カヌレママが、
昨年中、料亭まで足を運んでみたとのこと
その際
直におせちを届けていただけるよう、
お願いしてきたとのことなのでございます
デパートを経由するとなりますと、
使用する食材など、ある程度指示されてしまうようなのでございますよね
スペシャル過ぎる食材は使用せず、
料理人さんが、本当に作り上げたいおせちとは・・・
本年いただけたような内容のものになるのですって。
ほんとに＆ほんとに・・・
本年のおせちも、おいしくいただいちゃいましたよ！
昨年も申し上げてしましましたが・・・
元旦のお料理とは、
年に一度の貴重な＆貴重な→ カヌレママがお料理を試みる日。
平素はもっぱら・・・
カヌレ父がお料理担当ですからね
カヌレママのれんこんの煮物
れんこんの煮物はですね
カヌレ父の、
こよなく愛するお料理です。
カヌレママの里芋の煮物
カヌレママの里芋の煮物は、
お姉ちゃんのこよなく愛するお料理
カヌレも一主婦といたしまして・・・
どのようにお料理しましたら、
これほどまでの、味の染み込み具合の違いが実現できるのでしょう？
まっ！ ご愛嬌でございますね
カヌレママのなます
カヌレママの浅漬け
カヌレママのお吸い物
こちら・・・
いわゆるカヌレ実家の、
お雑煮代わりでございますね
ちょっとお味が濃いわね～！ って
昨年も・・
まったく同じ会話をした記憶がございます
さてさて
共にいただいた、
シャンパーニュは！
フランス・シャンパーニュ 
シャルドネ 93％、ピノ・ノワール 7％ 
カヌレメモ
ヴィレル・マルムリイ村、モンターニュ・ド・ランスに位置するプルミエ・クリュの村。
９８％がシャルドネ種の栽培をしており、メゾン・マルゲーヌは現当主４代目になり、代々家族でメゾンを経営している。
こちらはですね
シャンパーニュでございましたら、
カヌレママも、知らぬのうちに味わい進むであろうと予測いたしまして・・・
遠路遥々！
お姉ちゃんが東京から連れて帰ってきてくれたモノ
こんなにシャルドネ率が高いとは思えないほどに
ふくよかで・・・
奥深い味わいでございましたかね？
ミュズレが・・・
なかなか素敵でございますね
ふと、気が付いてみますと・・・
シャンパーニュを楽しんでいる女性陣３人の中で、
カヌレママの進みが、最も早かったのでございますよ。
お姉ちゃん
想定通り！
大成功だったね～
カヌレママ、
とっても＆とっても楽しそうでございましたよ
年末のワイン の共の残りたちも・・・
ちゃっかりと！
いただいた次第でございます
こんな感じで
お姉ちゃんの年末年始の滞在は、
アッと言う間に過ぎ去ってしまいましたね
今回のお持たせ
ポワブリーエール から、
チョイスすることにいたしましたよ
お姉ちゃんには・・・
大好きだという、
マカロンたちでございますよ
けれどもですね
お姉ちゃんには・・・
まっ、正直！ ついででございますかね
だって～、カヌレ。
この度のお姉ちゃんの帰省時に、
夢の宝箱をいただいちゃったのでございますもの
感激の連続でございましたので
そちらに関しましては・・・
またまたじっくり、綴らせていただいちゃいます