こちらの!
「 秋のお料理とワインを楽しむ会 」 なのですけれどもね
めちゃくちゃ、楽しくて。![]()
お料理もワインも・・・
すべてを堪能して&満たされた会だったのでございます![]()
そんなわけでございまして![]()
テンション高い日に、
じっくり綴らせていただこうかな~! なんて思っておりましたら
かなりの日数が、
経過してしまったではございませんか。![]()
さっ! 気を取り直すことにいたしますよ
表立ったワイン会!
そういうわけでは、ないのでございますけれどもね![]()
秋のおいしいお料理を満喫させていただこうと・・・![]()
ディナーの時間帯に、
アユートさんにお邪魔いたしましたよ![]()
ディナーは! と、申しますと・・・
なかなかお久ぶりなお話となってしまいました。![]()
「 ワイン会 」 的な要素も、
若干、含んでいるとするならば!
こと、イタリアワインに関しまして、
知識薄なカヌレが! で、ございますよ
悩みに悩み捲りまして・・・
皆さまと楽しみたいワインを、
すべて、お持ち込みさせていただいたことなのでございます
若干の危険も孕んだ、
カヌレチョイスという場にお付き合いくださいまして![]()
皆さま、ありがとうございます
けれどもですね![]()
saluviさんや、
いつもお世話になっております→ ワイン屋さんのお兄さまに・・・![]()
しっかりと助言をいただいた次第でございまして![]()
じ・つ・は!
自信が無くもなったのでございますよ~
こんなアナログ極まりないレジュメを、
一応、準備させていただきましたならば。![]()
( だって~! 3ワンズの毛が気になり、プリンターを繋ぎたくないのですもん
)
皆さま爆笑しつつも、
なかなか感激してくださったのでございますよ
それぞれのワインをチョイスした理由ですとか![]()
この造り手さんの別の品種なら、
以前に、味わってらっしゃるハズですよ~! とか![]()
個々の皆さまに充てて、
それぞれに記載することが可能でございまして![]()
温かみが伝わりますかね?![]()
アナログレジュメも、
案外、捨てたものじゃございませんでしたよ![]()
さてさて![]()
とっても内容充実な、
コース料理も用意してくださっているアユートさんでございます![]()
そのボリュームに、少々自信がなかったのと
チョイスさせていただいたワインに、
多少は、合わせたいという気持ちもございまして
この度は、アラカルトでお願いすることにいたしましたよ![]()
お初の訪店の方もいらっしゃいましたしね![]()
もう~、悩む&悩む!
心惹かれるメニューがたくさんでございますもの。![]()
ワインが進むにつれて・・・
最終的には、ころころと対応してくださることになるのですけれどもね![]()
一応、この時点では!
↓
前菜より2品
パスタより2品
メインより1品に、決定いたしましたよ
ガヴィ・ディ・ガヴィ 2010/モンキエロ・カルボーネ
イタリア・ピエモンテ 
コルテーゼ 100% 
モンキエロ・カルボーネのワインは、
これでもかっ! ってくらい、味わう機会に恵まれてまいりましたので・・・![]()
恒例のカヌレメモは、
スッ飛ばすことにいたします![]()
ガヴィ・ディ・ガヴィは、2010が初リリース![]()
チョイスさせていただいた理由とは、
以前、リリース前に味わう機会に恵まれまして・・・
★
おいしさに感激し、
ガヴィの概念が変わったという過去があるのでございますよね
その素晴らしさを、
皆さまにも味わっていただきたかったのでございます
しかし
おいしさ&コスパの良さはもちろんのこと・・・
初リリースの、もの珍しさも加担していたのでございましょうか?
探せど探せど、
カヴィだけ、在庫が無いのでございますよ。![]()
少々ムキになり・・・
この子1本だけ、見付けてきた次第でございます!
直前抜栓、
10~11℃でお願いしておきましたところ・・・![]()
コルテーゼ特有のスッキリ感と、
奥深い複雑さも、共存する状態でございました
やはり、造り方の問題なのでございましょうね?![]()
前回と変わらず、
こちら! バランスの素晴らしい1本でございますよ![]()
皆さまからも好評でございました
付き出し![]()
ガヴィなのに、
お肉のお料理でごめんなさいね![]()
でもでも、同じピエモンテ出身ですから・・・
奥さまが、
こう、おっしゃるのでございますけれどもね![]()
このもみじ豚のやわらかさは、
もう~、感激なひと品でございますもの![]()
奥深さも持ち合わせているガヴィと、
充分に、おいしくいただいちゃましたよ
前菜1皿目![]()
ねっとりと纏わりつく、
こちらのヒラマサのカルパッチョ
もう~、おいしい![]()
一緒に並ぶお野菜も、
見事な食感なのでございますよね![]()
中でも、ちょっと変わったカリフラワー
すっかり・・・
虜になってらっしゃいましたものね!![]()
こちらのガヴィ、
やはり、生のお魚といただくのに最適でございますよ。![]()
女性4人での会でございましたのに・・・
こちらの2品にて!
ガヴィは底をついておりました![]()
シャルドネ 2003/ロッカ・ベルナルダ
イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 
シャルドネ 100% 
2本目となる白は、
フリウリからチョイスしたい気分だったのでございます![]()
フリウリの白と申しましたら、
スッキリ&軽い印象でございましたのに・・・
土着恐るべし!
ことごとく、その概念を覆され続けている状況なのでございます![]()
過去に・・・
忘れること不可能な経験がございましてね
★
素晴らしいワインであるにも関わらず、
1本にして、皆さま飲み疲れしてしまった経験があるのでございますよ。![]()
その時のメンバー!
お2人共、この度もご一緒してくださっておりましたので・・・![]()
カヌレ、リベンジ
こちらの造り手さんも、
ボリューミーに仕上がっていることを想定いたしまして![]()
あえてシャルドネ単一!
ステンレスタンクでシンプルに仕上げた1本を、チョイスしてみた次第でございます![]()
直前抜栓、
14~15℃でお願いしておきましたところ・・・
( ← いくらどうでも?とは思いましたが、指定されたのです
)
これまた、ぶ厚い![]()
これがっ!
樽を使用しないで仕上がるというのでございますね?![]()
けれども・・・
やはり、シャルドネ単一だからでございますかね?
繊細さも、奥に潜めている1本でございましたので![]()
9~10℃くらいでございましたかね?
温度を下げると、とてもバランスが取れたのでございますよ![]()
不思議なことに![]()
温度を落とした方が、
こげ臭が感じられるようになったのでございますよね?![]()
こちらの造り手さんも![]()
シャルドネ&ソーヴィニヨン・ブラン&トカイ・フリウラーノのブレンド!
更には、樽発酵させたものも造ってらっしゃるようでございますけれどもね
どんなことに、なっているのでございましょう?![]()
イタリアワイン!
どこまでも奥が深くて、
そりゃ、お手上げでございますよ![]()
だからこそ、楽しい
2皿目の前菜は、
ぶ厚めの白と、素晴らしい相性を見せていたのでございますよ
前菜2皿目![]()
~秋サバのグリル サルサヴェルデ~
運ばれてくる間にも、
たまらない香りが漂ってくるのでございますよ
秋サバの、ちょうどいい脂の乗り具合がですね
ぶ厚めのシャルドネと、
とてもおいしくいただけるのでございます![]()
下に潜んでいるキノコたちとも、
これまた、素敵な出逢いになっておりましたね![]()
女性4人の会は、
当然、おしゃべりにも華が咲きまして・・・![]()
めちゃくちゃ、楽しい~![]()
お料理はまだまだ、
パスタ1皿目→ メインのひと品→ パスタ2皿目 (?)
と、続きますからね!
ワインも、
悩み抜いた赤へとまいります![]()
後編へと、
またまた改めさせていただきますね![]()









