リンダーホフ の！
素朴なバウムクーヘンを愛する、皆さま
想像以上に
たいへん多く、
いらっしゃるのでございますね
昨日 の、
定番商品の リンダーホフ ( プレーン ) に続きまして・・・
９月の月間限定バウムクーヘン！
ローレライ ( ラムレーズン ) 
本日も、綴らせていただいちゃいますね
リンダーホフのバウムクーヘン
いつかはお取り寄せしたいと、
目論んでいた次第でございますが・・・
せっかくならば
月間限定バウムクーヘンのフレーバーに、
より！ 魅力を感じる月に、照準を合わせたくなってしまいますよね？
カヌレが惹かれてしまいましたのは。
ローレライ→
ラムレーズンの月だったのでございます
これ！ これっ！
もしや・・・
くるみ割り人形ではございませんか？
高々、お箱のイラストにすぎない、
お話なのではございますけれどもね
バレエに関連するものが登場しちゃいますと・・・
幼き頃と変わらず！
無邪気に、うれしくなってしまうのでございますよ～
リンダーホフを、余裕で上回りまして・・
更に！
存在感大でございます
ふふふ。
なかなか厳つい、
ビジュアルでございますよ！
カヌレの記憶が確かならば・・・
８月の月間限定バウムクーヘンは、
ゲーテ ( レモン ) で、ございました
そちらの方も、
たいへん惹かれてしまうところではございましたが・・・
ラムレーズンの誘惑を、
断ち切ることは不可能だったのでございます。
取り逃がしちゃった！ と、悔やみました・・・
７月の月間限定バウムクーヘンは、
タンホイザー ( アーモンド ) で、ございましたよ
どちらにしろ
素敵なネーミングを、
個々に、付けてもらっちゃってますよね
またまた、衝撃ぃ～
ガワの部分
こちらはっ！
焦げではございませんで・・・
ギリよく焼き！
そういうことにいたしましょうよ
開封いたしました、途端・・・
香ばしい香りに、
３ワンズが駆け寄ってまりましたからね
おっ～と。
持ち上げるにも、
ひと苦労を必要といたしますよ
プレーンのリンダーホフに比べますと・・・
やはり！
より、ラム酒の香りが漂ってまいりますね
そっと、ナイフを入れてみましたはらば・・・
やはり、
ラムレーズンの存在がございますからね
若干ではございますが、
ゴボゴボッ！ と、崩れてはしまいます。
ラムレーズンは、
とっても細かく、刻まれておりますのでね
もう少し、大きなカットでございましたらば・・・
ラムレーズンの味わいを、
更に、楽しめちゃうのかもしれませんよね？
削ぎ切りにいたしますと・・・
リンダーホフこだわりの、
発酵バターの香りが漂ってまいりますよ
カヌレのちっちゃなプライドのために・・・
これだけは！
申し上げさせてくださいな
イチ主婦であるにも関わらず
そこまで包丁ヘタかい？ってな、
画像に映っちゃっておりますでしょう。
違うのでございますよぅ～
やはり、少々
ボソボソ感が、
気になってしまうところではございますからね
最善を尽くしましても、
こうは、なってしまうのでございますよ。
けれども、反省いたしまして・・・
堪能させていただいた直後！
きちんと、包丁を研いだ次第でございます
いただいてみますと・・・
ガワの部分と、
年輪の間に垣間見れます、よく焼きの部分
ほろ苦くて
香ばしくて・・・
ラムレーズンの味わいと、
ステキな組み合わせになっているのでございますよね
もしかすると・・・
フレーバーに合わせて、
焼き上げ具合に変化を付けてらっしゃるのかなぁ
なんて・・・
そう、感じさせられる味わいでございましたよ。
決して甘くはない、
食事にもなりそうなバウムクーヘンのように思いましたよ
念願のひとつでもございました
リンダーホフのバウムクーヘン！
２種類ほど堪能させていただきまして・・・
好みが分かれるであろうことは、
確かに、想定されるお話でございますよ
水分を必要とします、
昔ながらのバウムクーヘンであることも、確かなお話でございましょうよ
けれどもですね
カヌレといたしましては、
やはり！ 大好きなバウムクーヘンのひとつとなりましたね
素朴ながらも、
素材の美味しさを引き出せるよう、丹念に焼き上げた！
この想いがですね
バウムクーヘンから、
ヒシヒシと伝ってくるのでございますもの
流行に媚びない、このこだわり
やはり・・・
尊敬せずにはいられないことでございますね
と、いうことでございまして
１１・１２月の月間限定バウムクーヘン！
↓
ハイデルベルグ ( ロイヤルミルクティー )
めちゃくちゃ気になっている、カヌレでございました。