さてさて
先月も・・・
心待ちにしていたお店の、バウムクーヘンがやってまいりましたよ
またまた、
若干の遅れをとっておりますが・・・
↓
９月のバウムクーヘンでございます
開封いたしまして→ 急がねば！
フォンダンが、
溶けてしまいそうでございますよ
９月のバウムクーヘンは、
池ノ上ピエール
のアーモンドバニラバウムでございます
周りの紙を剥がしますときに
ヘタをしまして！
フォンダンまで剥がれてしまっては、哀しくございますので。
まずはまんまで、一枚激写でございます
ふぅ～
どうにかこうにか・・・
ご無事なようでらっしゃいますね
池ノ上ピエール
世田谷に創業して３５年！地元セレブに愛されるお店。
合成保存料は一切使用せず、
頑固なまでに体に優しい手作り洋菓子にこだわり続けています！
カヌレは！ と、申しますとね
こちらのHP を拝見しまして！ ( ← 楽天のショップ。 )
池ノ上ピエールのバウムクーヘンに憧れを抱いておりました
けれども
HPに挙がりますのは・・・
ノーマルの極上バウムクーヘン
でございます
そしてこちらは・・・
アーモンドバニラバウムクーヘン
バウムクーヘンの会
案の定！
なかなか、やってくださるじゃございませんか。
洋酒の香りが容赦ないぃ～
アマレットとのことでございますが、
これはッ！ハンパない勢いで香ってまいりますよ
想像を遥かに上回った、
リキュール具合でございます
更には・・・
ふんだんなバニラビーンズでございましょ！
バニラビーンズの海。
久々に、
思い出されずには済まされませんでした
共通したものを感じてしまいましたよ
ナイフを入れますと・・・
くしゅくしゅくしゅ～って！
めちゃくちゃ惹かれてしまいますよ
そうなのでございますよね
アマレットやバニラビーンズは、
ひとまず、さておくことといたしまして・・・
そもそも、
池ノ上ピエールのバウムクーヘンのこだわりとは！
たっぷりと空気を生地に練り込み、
ふわっふわ食感のバウムクーヘンに焼き上げる！
とのことなのでございますよね
空気ときたものでございますよ！
それゃ、ふわっふわ食感期待しちゃいますでしょう？
おぅ～。
しばらく、
常温に置いておきましたなら
フォンダンが、
じゅんわり浸透してまいりましたよ
これは！
いただき時ってとこでございますね
わっ！
とにかく、
とにかく、やわらかい
ふわっふわ
くしゅっくしゅ！
お口の中で・・・
じゅわりとなってしまいました～
ドイツながらの頑固者とは、
ほど遠いお話でございますけれどもね
現在の日本におきまして、
大人気な食感であることは、間違いないお話でございますね
クタリとした生地
しっかりと、
見て取れますでしょう！
好みのタイプのバウムクーヘンとは、
方向性こそ違えど！ で、ございますけれどもね
こちらだけは、
認めざるを得ないお話でございます ↓
これっ！ めちゃくちゃ、おいしい～
とても高級そうで・・・
たまらない香りのアマレット
ふわりと鼻から抜けていきます～
バニラビーンズは、
ジョリジョリ＆ぷちぷち！
存在感大
両者がですね！
共に、お互いを惹き立てているようでございますよ
THE！ 大人なバウムクーヘン
お子ちゃまには、
少々、難しいのかもしれないですけれどもね？？
たいへん不思議な、
現象なのではございますが・・・
バウムクーヘンをいただきながら！
ホロ酔い気分のカヌレが、
そこには、存在した次第でございます
今回の厳選食材とは・・・
バニラビーンズ
↓
やさしい芳香と甘くクリーミーな、
マダガスカル産バニラビーンズをたっぷりと使用！
アーモンドリキュール
↓
イタリア産アーモンドリキュール・アマレットは、
ビターアーモンドからつくられている！
それゃ、そうでございましょうよ
こちらのシェフ！
お酒も相当嗜まれる方と、お見受けいたしました
どうしてもいただいてみたかった
池ノ上ピエール！
憧れのバウムクーヘンでございました
そのこだわりとおいしさに・・・
とってもとっても、
感激いたしましたよ～
バウムクーヘンの会におきまして、
次回、池ノ上ピエールが登場いたしますのは
メイプルバウム！ なので、ございますよね～
そちらもの方も、
気になって仕方ないところなのではございますが・・・
ノーマルの極上バウムクーヘン
こちらをですね
いただいてみないわけには、
済まされない気分でございますよ！
バウムクーヘンの会→ バンザイ～