さてさて!
昨日
に引き続きまして・・・
素敵なプチ打ち上げランチ
後編を、綴らせていただいちゃいます
持ち込みさせていただきました
ドゥーツ ブリュット・ロゼ ミレジメ 2006
一貫して、
こちらを楽しんでまいりましたが・・・
メインのお料理がまいります前に
1グラスだけ!
白をお願いしてみることにいたしましたよ
ブルゴーニュ・ブラン ジャン・ド・ラ・ヴィーニュ 2009/ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
カヌレメモ ドメーヌ・コルディエ→ マコネに蔵元を持つ。プイィ・フュイッセのトップを走る造り手。
マコン、サン・ヴェラン、プイィ・フュッセにおける数多くのキュヴェ及び区画の良さを、それぞれに引き出すことが特徴。
コルディエで使っている樽の産地は、主に “ジュピーユ” という産地の樽。木の密度がとても細かいのが特徴。
この産地の樽を使っているのは、ギガルと他に数社しかない。
おぅ~
どうしちゃったというのでしょう?
この樽&樽しさ
ソムリエさんからも、
相当濃密&パワーのあるシャルドネ! との説明を受けてはおりましたが・・・
カヌレとしましては・・・
太刀打ちできない程の!
お化粧している印象でございました。
ブルゴーニュのシャルドネというものが
全くもって ・
・
と、
なってしまっていたことは、
否めないところでございます
が
ただ今こうして、
ザックリと調べてみまして・・・
この造り手さんの本拠地、特徴、
樽の使い方などを、少々お勉強してみますと・・・
う~ん!
なんとなくではございますが
とっても、とっても、納得でございます
ワインって・・・
やはり!
めちゃくちゃ、おもしろいものでございますね。
さっ! 気を取り直しまして
メインのお料理は5種類の中から、
チョイスさせていただけるのですよ!
メイン料理
~真鯛のポアレ そのブイヨンのソース~
これまたっ!
真鯛の身がふわっふわ
ほんとに、ほんとに、素晴らしい火の入り具合でございますね
真鯛の骨から取った優しいスープには、
白いんげんや枝豆が、浮かんでおりますよ
おいしいぃ~
シェフのお魚料理
やはり、絶品でございますね
もう一種類、チョイスいたしましたのは・・・
~地鶏のアーモンドパネ~
前回いただきました、地鶏のお料理
忘れることのできない、
おいしさでございましたので・・・
出逢えるならば、
是非とも! 今回もいただいてみたかったのですよね
この日は、
長州産・赤鶏とのことでございました
アーモンドの衣が、
香ばしくてカリッカリでたまりませんよ
こんないただき方、
初めて出逢うことができましたよ
こちらの地鶏のお料理もですね
↓
もう一度、出逢いたい
続きまして・・・
デザートも4種類の中から、
チョイスさせていただけるのですよ!
デザート
わぉ~。
運んできてくださった途端
驚きを隠すことは不可能でございますよ
あんまし上手に・・・
写真に収められていないのですけれどもね
こちらのケーキ!
かなりの高さがあるのでございますよ
その大部分は、
フレッシュのスイカで構成されているのです!
そのスイカ自体が、
めちゃくちゃジューシーで甘いぃ~
とってもお上品なデザートでございました
もう一種類、チョイスいたしましたのは・・・
~パイナップルのシャーベット~
けれどもですね・・・
決して!
そのまんま、いただくワケではないのでございます
ソムリエさんが・・・
おっ~と。
こちらと共に、
お席までへとやってきてくださいまして・・・
パイナップルのリキュールを、
そっ~と、上から垂らしていただくのですよね
なかなか大人なデザートでございましたよ
ところで!
このパイナップルちゃん
一体、どうやって瓶の中に入ったのでしょう?
という、
お話になりまして!
どうやら・・・
瓶の脇に、
地味ぃ~な切れ目を発見いたしましたよ
食後のお飲みものと小菓子
紅茶と共にいただきまして・・・
これまた!
ひと口の小菓子がうれしいのですよね。
~レモンバターの生キャラメル~
幸せなお味が・・・
すぅ~と、とろけちゃいます
不思議なことにですね
ホワイトチョコレートのお味が、
最後に、お口の中に残っておりましたよ!
シェフのお料理をいただきますと・・・
とっても、とっても、
幸せな気分に包み込まれます
おいしいお料理
この度も、
ごちそうさまでした
フランクなソムリエさんにも、
お逢いすることができたことですし!
今後またお邪魔させていただくのが、
楽しみで、たまらなくなってまいりましたよ~
ゆうくん!
シャンパーニュの手配始め、
いつも、いつも、楽しい時間をありがとね