*ゆったりワイン会・vol.5 ~気になる白ワイン!~ @ le・trouvere <前編> | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

さてさて!ようやく綴れます。にひひ



先週のこととなりますが・・・akn


カヌレ、こよなく愛しております顔

ル・トルヴェールでのワイン会を、開催してくれましたくるン♡




*カヌレのおいしい部屋*


毎度のことながら・・・あはは・・・


ワインの確保から、お店の手配ピカーン

はたまた、ワインのリストや資料の準備に至るまで・・・ピカーン




*カヌレのおいしい部屋*


ゆうくん、いつもありがとうなみだ



なんとピカーン


前回 のゆったりワイン会から、

1ヶ月ちょっとしか、経っていなかったのね~ayumi



じっくりと、リストアップしてくれるワインたち白ワイン


心から愛する、シェフのお料理シェフ


ベストな状態でいただけるよう…

各ワイン、各ワイン、その味わい方を、一緒になって思案してくださりペコッ


とても心地よく、お料理とワインを楽しませてくださる、お店の方々顔



カヌレピカーン


全てにおいて、

こちらの会を、愛して愛してやみませんもので・・・うるきら


魅力的なテーマを思いついて電球

毎月開催してくれて、大いに大歓迎よ~ふふふ


な~んて顔


常日頃から、

リクエストしちゃってるからに、間違いないですね汗




*カヌレのおいしい部屋*


さてさて!今回のテーマ白ワイン


少々、暖かくなってきたことですしakn

<気になる白ワイン白ワイン> ということですが・・・



元々は、1本のムルソーに!

以前、凛ちゃんがとても感銘を受け・・・うるきら


全く同じものを、GETせずにはいられなかったとのこと。にひひ


そちらのムルソーを!

皆さまと一緒のときに、改めて味わってみたいのですハート


こちらのひと言から始まり・・・↑


今回の気になる白ワインたちが、

続々と、リストアップされてくることとなったわけでございますayumi




それでは!

こちらのシャンパーニュで会の始まりです~クラッカー




*カヌレのおいしい部屋*

        アグラパール・エ・フィス/ブラン・ド・ブラン テロワール・ブリュット グラン・クリュ


                     フランス・シャンパーニュ フランス

                       シャルドネ 100% シャルドネ




カヌレメモメモ

ドメーヌを率いる芸術肌のパスカル・アグラパールは、1983年よりシャンパーニュ造りを行うシャルドネのスペシャリスト。

健全でテロワールの風味が詰まったワインを造るために、試行錯誤し続けた。

手掛けるキュヴェ各種はそれぞれのコンセプト、必然性を明確にしており、良く出来た白ワインを思わせる複雑味がある。

こちらのシャンパーニュは、グラン・クリュに値するぶどうのみを使用。




カヌレ!実のところ・・・ayumi

ほかにも挙げてみたシャンパーニュがあったのですがスパークリングワイン


即効、却下されましたあはは…


なぜなら・・・

ブラン・ド・ブランじゃ、ございませんでしたので。にひひ


おぅ~!考えが、浅はかでございましたしくしく


今回のテーマは、<気になる白ワイン>白ワイン

シャンパーニュからして、

白ぶどう品種で統一されておりましたようる・・・。


( まっ!後に、おかしなことになるのですけれどもねayumi



ブラン・ド・ブランであるにも関わらず…

この黄色味強い色合いに、少々ビックリピカーン


何色と表現したらよいのかは、

残念ながら・・・カヌレには、わかりません汗


香りからも色合いからも、濃厚な味わいを想像しておりましたがp


温度が低いうちは、

意外にも、とてもスッキリスパークリングワイン


けれども、時間の経過と共に変化してきまして…


良く出来た白ワインを思わせる!

それに納得顔


そんな印象のシャンパーニュでございましたアゲアゲ





ハートアミューズ・グールハート



*カヌレのおいしい部屋*

                         春野菜のアソルティマン




美しい~ほっ


春の装い、満載でございますねラブラブ


芽キャベツの下には→ 芽キャベツのソース野菜

アスパラガスの下には→ アスパラガスのソースアスパラ


ひとつ、ひとつ、ほんと繊細に…

手を掛けてくださっている1品なのですようるきら


大好きなカリフラワーのエスプーマも、ちょこんと添えてありますねミニマムカリフラワー



春野菜って・・・(・・*)+


心地よい苦みと、

独特の野菜の甘さが共存してますよねハート



うぅ、おいしい~・・・じゅるる




*カヌレのおいしい部屋*



シェフの繊細でおいしいソースgreen heart


決して!

逃すことなんてできませんからねバケット



春野菜にもよく合いそうでしたので・・・akn


カヌレ、

心待ちにしておりました~ラブラブ


お次のワインも、共に味わってしまいますよだれ+





*カヌレのおいしい部屋*

            ブルゴーニュ アリゴテ 2007/ジャン・フランソワ コシュ・デュリ


                      フランス・ブルゴーニュ フランス

                        アリゴテ 100% シャルドネ




カヌレメモメモ 言わずと知れた、コント・ラフォン、ラモネと共にブルゴーニュで最高のワインを造る生産者。

ノンフィルターの長熟型白ワインでブルゴーニュを代表するコシュ・デュリは、ムルソー村中心部から少し離れた所に居を構える。

現在三代目当主、ジャン・フランソワ・コシュ。



恥らうこともなく・・・ayumi

エチケットが目に飛び込んできただけでピカーン


カヌレ→ 興奮を隠し切ることは、無理ってものでしたよ。にひひ



ブルゴーニュ・ブランでも、

なかなかな値を張る、コシュ・デュリのワイン白ワイン


今回は、アリゴテでいっときましょう~オーッ! とのことでございましたが・・・・


カヌレ元々・・・

心地よい酸味が、とても好みなのですよねハート


少々強気味でも、逆にウェルカムなくらいあはは…


ですので、アリゴテシャルドネ

大~好きな品種のひとつなのですラブラブ


( あっ!たま~に、舌が痺れるほどのものも存在しちゃいますよねayumi




最初に設定してくださってました温度で味わってみますと・・・おー


酸味も感じるけれども、

樽っぽさも、充分に感じ取れるピカーン


表現の乏しいカヌレからしますと・・・・


コシュ・デュリがアリゴテを造ると、

こんなワインが仕上がってしまうんだぁ~。ラブラブ!


あまりのおいしさに、そのひと言顔



皆さまの感想も含めますとぐぅ~。


ときにアリゴテで感じられる、あまりうれしくはない水っぽさあせ

それが全く感じられないねぇ・・・笑 と。


知らないでいただいていると、シャルドネだと思ってしまいそうアゲアゲ


舌が締め付けられる感じもなく、

アリゴテとは気が付きにくいかもね?akn ってな感じで、ございましたよ!



温度が少し上がってきますと…


やはり!

アリゴテらしい酸味が、感じられるようになってきたように思いますシャルドネ


けれども、カヌレ衝撃

その酸味が立ってきたところも、めちゃくちゃ好き。ラブラブ!


とにかく、とにかく、

ほんとにピンポイントに好みの味わいすぎまして・・・きゃー


もう~!

皆さまに申し訳ないくらい、いただいてしまいました泣く


今回ご一緒してくださった、4名の皆さま感謝


平素から、

特に!ご一緒してくださる機会が多いメンバーでして・・・ばいばい


普段のカヌレのワインの進め方も、

よくよく知ってくださってる方ばかりなのですよねハート


皆さま!カヌレのそのピンポイント具合&進み具合に驚いてうる・・・。


若干、呆れつつ・・・

もう~!

そこまで明らかだと、逆に気持ちいいよ。にひひ と・・・。



樽~い&しっかりぶ厚いシャルドネ好きの→ お姉ちゃんシャルドネ


酸味が残り&スッキリしたシャルドネ好きの→ カヌレシャルドネ


味わうたび、

いつも好みがハッキリ分かれる、カヌレ姉妹でございますが・・・ayumi


( お姉ちゃんに言わせますと→ カヌレの好みのシャルドネは、少々ペラいらしい汗


こちらのコシュ・デュリのアリゴテは、

まさに、そのピンポイントをやられてしまいました~。ラブラブ!


逆にあせ

味わえる機会も、そうそうないとは思いますが汗


コシュ・デュリのシャルドネを味わえる機会に出逢えましたら・・・(・・*)+


どんな印象を受けるのでしょう?



ゆうくん!

今回、このワインに出逢わせてくれてありがとうペコッ



あぁ~叫び

あまりの感激に、ついつい興奮し過ぎまして・・・・


1本のワインについて、

こんなに長~くなってしまいました号泣



あせ お料理がまた、アミューズでした・・・





ハートオードヴルハート



*カヌレのおいしい部屋*
                駿河湾産ラングスティーヌのポワレ・ラビオリ・コンソメ




これっ~。叫び


もう・・・

シェフ、ほんとにヤバいぃ~泣く


ランブスティーヌが!!


海老ですのに・・・エビ

ふわっ~!っていうのですなく


ラビオリもコンソメも・・・

もちろん、ラングスティーヌがベースなのですよラブラブ





*カヌレのおいしい部屋*




本当は、こちらがお料理の正面でございます(・・*)+


毎回、

とんでもないお料理に出逢わせてくださるシェフでいらっしゃいますが・・・シェフ


この1品も、完全一発KOパンチ!


幸せですよぅ顔



下に潜んでいた、春野菜のクロッカン野菜

こちらが、

次のワイン、ソーヴィニヨン・ブランと素敵な出逢いになっていたのですけれどもね・・・らぶ




案の定、長~くなってしまいましたのでね。しょぼん


後に控えます、ワイン3種類!

お魚料理→ お肉料理→ チーズを挟んで→ デザート へと・・・ナイフとフォーク


後編へと、改めさせていただきますねakn