2月の毎週末、
ちょっと良いブルゴーニュを開けちゃいます という・・・
ブルゴーニュ・バーが開催されていたのですよね
第1週目・「カシャ・オキダン」
↓
2009 コルトン・クロ・デ・ヴェルジェンヌ
2009 ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・シャペル・ノートル・ダム 2グラス
その開催を知ったときは、時すでに遅し
第2週目・「エルヴェ・ルーミエ」
↓
2008 シャンボール・ミュジニー
2008 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “レ・ポワルロット” 2グラス
こちら
はもちろん、参加させていただきましたよ
そして、最後の週末
ブルゴーニュ・バー 第三弾→
またまた、参加させていただきました~
2008 ジュブレ・シャンベルタン
クロード・デュガ
クロード・デュガ→ 言わずと知れた、ジュブレ・シャンベルタンの大御所
やっぱり・・・
憧れの造り手さんですよね~
カヌレはと申しますと・・・
先日のセミナーで、
2000のブルゴーニュ・ルージュ
に出逢えたことのみ!みたい
アレッ! そうだったかなぁ~?
こちらは・・・↑
記憶より、カヌレの日記の記録の方が怪しいですね。
ま、何はともあれ
08のジュブレ・シャンベルタンを、もう開けちゃうんだ? とは、思いつつ
貴重なこの機会を
ミスミス、見逃すことはいたしませんでしたよ~
香りからも味わいからも・・・
↓
おぅ~ 酸っぱいぃ~
ほんと梅干のような・・・
そんな感じの純粋な酸っぱさが、最も印象に残ってます
とは申しましても
やはり、そうそう類を見ない
造りのしっかりした感じも、同時に感じ取れたイメージでしたよ
08のジュブレ・シャンベルタンかぁ~
仮に、年月をおくとして
どんな熟成を重ねるワインになるのでしょうね?
そうそう!
遠く離れたボルドーで
日本人醸造家の造るこちらのワインも、味を見させていただきました
2008 キュヴェ・キャホリン/クロ・レオ
フランス・ボルドー
メルロー 80%、カベルネ・フラン 20%
カヌレメモ 篠原麗雄→ コート・ド・カスティヨンの小さなぶどう畑でワイン造りを開始。
凝縮感があり、複雑で厚みのある味わいのワイン造りを目指す。
こちらは、看板ワイン “クロ・レオ” の、セカンドワインなのですよね
抜栓3日目ということでしたが・・・
↓
まあ~!
なんと、パワフルなワインなことでしょう
ここまで力強いワインとは・・・
初めて出逢ったかもしれません
日本人がボルドーに畑を購入し・・・
なんてお話、初めて耳にいたしました~
今後の活躍も、楽しみなことですね
お話は大きく変わりまして・・・
ちょっとした贈り物にと、ゆうくんが持参
おっ
幾度かいただいた、
“響ロール” ってヤツですね~
アッ、もちろん
カヌレは、
カットする前の美しい姿を、激写させていただいただけですからね
そして、ちゃっかり
その端っこロールちゃんを、味わっちゃいました~
ありがとね
そして、哀しいお知らせが・・・
ソレイユにテイスティングに行くたび
カメラに収めてきました
↓
豚ちゃんオブジェシリーズ
おそらく、この子が最後です~
地面に、ヒヅメの足跡がついておりましてね
しばらくそれを辿ってみましたが
うぅ~
この子のほかには、もういませんでしたよ
今回もワイワイと!
楽しいテイスティングをさせていただきました
ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございます