お騒がせいたしました~
パソコンの不具合はですね
コンセント、抜き差ししましたら→ 直ってしまいました
全く、今の世の中
デジタルなんだか、アナログなんだか
てな具合で!
さっそく、本日も綴っちゃいます
先週のこととなりますが・・・
カヌレ、こよなく愛しております
↓
ル・トルヴェールでのワイン会を、開催してくれました
急遽、決定したことだったのにね
皆さま、比較的お忙しい時期だったのにね
毎度のことながら・・・
ワインの確保から、お店の手配
はたまた、ワインのリストや資料の準備に至るまで・・・
ゆうくん、いつもありがとう
リストアップしてくれる、ワインのテーマ
毎回!
魅力的&驚くようなところに、目を付けてくれます
ところが今回
なんと!特別なテーマはない、ということじゃないですか
後になんとなく、その趣旨もわかったような気がいたしましたが・・・
強いて申しますと
↓
なんだか気になるワインたち
これって、
どんなワインに仕上がってるのだろう と・・・
興味持たずにはいられないワインたち
ザックリ!
そ~んな感じでございます
別の言い方をしてみますと
普段は、あえてチョイスしてこないワインたち!とも、くくれますよね
ですので、結局→
興味深々なワインたちが、並ぶこととなるわけです
ではでは、さっそく
乾杯となる1本目から・・・
初めて出逢う、シャンパーニュでございましたよ~
プティ カミュザ ブラン・ド・ブラン ブリュット
フランス・シャンパーニュ
ピノ・ブラン 100%
カヌレメモ
プティ・カミュザ→ 相続した樹齢60年以上のピノ・ノワールは、惜しげもなくぶどうでネゴシアンに販売し、
ピノ・ブラン 100%のシャンパーニュ造りのみ! 一点にこだわるRM。
ピノ・ブラン 100%のブラン・ド・ブラン
たまたま、ほかのワインのテイスティング中、
ゆうくんが、目ざとく発見したのですけれどね
カヌレ→ 説明されても、理解するのに少々時間を必要としました
そ・そ・そんなシャンパーニュって
存在するんだぁ~。
濃いイメージの黄色
緑のニュアンスも、少し感じ取れた気がします
ご一緒してくださってました、ワインにお詳しい方は
↓
これは、麦わら色と表現するんではないかな
とも、おっしゃってましたね
味わってみますと・・・
色合いから想像するより、
意外とスッキリ!ピリリと、辛めです
けれども、
単純にスッキリなわけでもなく・・・
フルーツやハチミツのようなものも、感じ取れたのですよね
おいしい~
やはりですね
カヌレには、上手に表現することは不可能ですが・・・
これまでに味わったことのない、
独特で個性的なシャンパーニュでしたね
さてさて、1皿目
シャンパーニュには、
こんなお料理を用意してくださってましたよ
アミューズ
新タマネギのババロア
まぁ~、かわいい
新タマネギの甘~い優しさに
すっかり、やられてしまったのですよね
新タマネギのフリット、マリネ、ピューレ などなど・・・。
しゅわ~ととろけるババロワの上に、
美しく仕上げられているのです
ほんとに繊細で・・・
もう~!
シェフのお料理、大好きです
ピノ・ブランのシャンパーニュは、
時間の経過と共に、ゆっくり楽しんでみることにしましたよ
徐々に変化を遂げていくシャンパーニュと、
とてもおいしくいただけることでしょう~
またまた、驚きのお料理の登場なのです
前菜1皿目


フォアグラをサラダでいただくのですよ~
ちょっこっと酸味を感じます、
ビネグレットのソースで、仕上げてありましてね
こちらがまた、
シャンパーニュといただくと、ステキな出逢いになっているのです
一方、フォアグラはと申しますと・・・
薄くスライスして、クルクルっ!と巻いてありまして・・・
美しい~
ほんとに、目でも舌でも楽しめちゃうのです
サラダ仕立て!と申しましても、
フォアグラのまったり濃厚さも、共に持ち合わせているからですね
この頃には、
まさに、蜜っぽくなっていたシャンパーニュ
素晴らしい組み合わせです
もう~!幸せ。
フォアグラのコンフィ
まだまだ、前菜の1皿目なのですけれどもね
白ワインともおいしくいただけそうですし・・・
ワインも白へとまいりましょう
シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 2007/ドメーヌ・クリスチャン・モロー
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
カヌレメモ
モロー家の歴史と伝統を守り続けてきた、クリスチャン・モロー。現在の栽培・醸造者は息子のファビアン氏。
収穫から醸造・熟成、さらには瓶詰め出荷に至るまで、全てがファビアン氏の目が行き届く範囲にあり、まさに手作りと呼べる体制。
モロー社が所有する畑12haのうち、グラン・クリュは5.5ha、プルミエ・クリュは4.5haを占める。
こちらはですねぇ・・・
シャブリのグラン・クリュを味わう機会なんて、
おそらく、カヌレには初めてなことでして
これまた、とても貴重な機会だったのです
こちら、ほんとに驚きでした~
シャブリ自体!
これまでに味わってきた機会は、それほど多くないとはいえ・・・
なんだかもっとスレンダーで、
すらっ~とスッキリした味わいの、イメージでいたのですよね
シャブリとくくれど、多くの産地があり、
さまざまな顔を見せてくれるものなんだ~
↑ 身をもって実感
鼻から抜ける香りがほんとに素敵
ボリュームあって、
樽とミネラルも感じられるね~
皆さまと、こう話しておりましたよ
ぶ厚めのシャブリと楽しめる、
前菜2皿目も、用意してくださっているのですけれどね
先ほどのフォアグラのコンフィとも、とてもおいしくいただきましたよ
お次は、前菜の2皿目がやってくると、
お思いになりますでしょ・・・
前菜と前菜の間のお口直し
ステキな演出も含めまして
こんな1品がやってきたのです
おそらく、スープと思われます
シェーカーでスープを、
シャカシャカしてらっしゃるわけですよ~
ひな鶏のコンソメ
美しい~
ほんとに澄んでいて・・・
キラッキラに輝いているのですよ
温かい優しいコンソメが、ゴクリと喉を通りました
ホ・ロ・リ
おっ~と。
前菜もまだ2皿目がまいりますし、
お魚料理、お肉料理、デザートへと続きます
ワインの方も、平素あまり出逢うことのない、
興味津々の赤ワインを、用意してくれていたのですよね
楽しくて&おいしい時間は、まだまだ続きます
いつもと同じく
後半に、
また改めさせていただきますね