*ゆったりワイン会・vol.4 ~W・birthday~ @ le・trouvere ~前編~ | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

お騒がせいたしました~ペコッ


パソコンの不具合はですねぐふふ

コンセント、抜き差ししましたら→ 直ってしまいましたあはは・・・


全く、今の世の中泣く

デジタルなんだか、アナログなんだか汗


てな具合で!

さっそく、本日も綴っちゃいますオーッ!



先週のこととなりますが・・・akn


カヌレ、こよなく愛しております顔

ル・トルヴェールでのワイン会を、開催してくれましたくるン♡




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急遽、決定したことだったのにねあせ

皆さま、比較的お忙しい時期だったのにねがーん


毎度のことながら・・・あはは・・・


ワインの確保から、お店の手配ピカーン

はたまた、ワインのリストや資料の準備に至るまで・・・ピカーン


ゆうくん、いつもありがとうなみだ




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リストアップしてくれる、ワインのテーマワイン


毎回!

魅力的&驚くようなところに、目を付けてくれますのぞき


ところが今回ピカーン

なんと!特別なテーマはない、ということじゃないですかおー



後になんとなく、その趣旨もわかったような気がいたしましたが・・・にひひ



強いて申しますとakn

なんだか気になるワインたちaya


これって、

どんなワインに仕上がってるのだろうん? と・・・


興味持たずにはいられないワインたちaya


ザックリ!

そ~んな感じでございますぐぅ~。


別の言い方をしてみますとてんてんてん

普段は、あえてチョイスしてこないワインたち!とも、くくれますよねアゲアゲ


ですので、結局→

興味深々なワインたちが、並ぶこととなるわけですあはは…



ではでは、さっそくakn


乾杯となる1本目から・・・

初めて出逢う、シャンパーニュでございましたよ~スパークリングワイン




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                   プティ カミュザ ブラン・ド・ブラン ブリュット


                      フランス・シャンパーニュ フランス

                       ピノ・ブラン 100% シャルドネ




カヌレメモメモ

プティ・カミュザ→ 相続した樹齢60年以上のピノ・ノワールは、惜しげもなくぶどうでネゴシアンに販売し、

ピノ・ブラン 100%のシャンパーニュ造りのみ! 一点にこだわるRM。



ピノ・ブラン 100%のブラン・ド・ブラン目


たまたま、ほかのワインのテイスティング中、

ゆうくんが、目ざとく発見したのですけれどねピカーン


カヌレ→ 説明されても、理解するのに少々時間を必要としました顔


そ・そ・そんなシャンパーニュって…

存在するんだぁ~。ショック!



濃いイメージの黄色ぽわわん*オレンジ

緑のニュアンスも、少し感じ取れた気がしますsei


ご一緒してくださってました、ワインにお詳しい方は…

これは、麦わら色と表現するんではないかなはてな

とも、おっしゃってましたねM



味わってみますと・・・目


色合いから想像するより、

意外とスッキリ!ピリリと、辛めですスパークリングワイン


けれども、

単純にスッキリなわけでもなく・・・泣く


フルーツやハチミツのようなものも、感じ取れたのですよね驚き



おいしい~きゃー



やはりですね【o´m`o】

カヌレには、上手に表現することは不可能ですが・・・泣ける


これまでに味わったことのない、

独特で個性的なシャンパーニュでしたねスパークリングワイン



さてさて、1皿目ナイフとフォーク


シャンパーニュには、

こんなお料理を用意してくださってましたよラブラブ





ハートアミューズハート


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                       ハート新タマネギのババロアハート



まぁ~、かわいいきゃー


新タマネギの甘~い優しさにてんてんてん

すっかり、やられてしまったのですよねほっ


新タマネギのフリット、マリネ、ピューレたまねぎ  などなど・・・。


しゅわ~ととろけるババロワの上に、

美しく仕上げられているのです顔


ほんとに繊細で・・・泡


もう~!

シェフのお料理、大好きですよだれ+



ピノ・ブランのシャンパーニュは、

時間の経過と共に、ゆっくり楽しんでみることにしましたよスパークリングワイン


徐々に変化を遂げていくシャンパーニュと、

とてもおいしくいただけることでしょう~うるきら


またまた、驚きのお料理の登場なのです衝撃





ハート前菜1皿目ハート


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                    ハートフォアグラのコンフィ サラダ仕立てハート



フォアグラをサラダでいただくのですよ~おいしい


ちょっこっと酸味を感じます、

ビネグレットのソースで、仕上げてありましてねakn


こちらがまた、

シャンパーニュといただくと、ステキな出逢いになっているのですうるきら



一方、フォアグラはと申しますと・・・矢印




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薄くスライスして、クルクルっ!と巻いてありまして・・・(・・*)+


美しい~!!

ほんとに、目でも舌でも楽しめちゃうのですきゃー


サラダ仕立て!と申しましても、

フォアグラのまったり濃厚さも、共に持ち合わせているからですねばいばい


この頃には、

まさに、蜜っぽくなっていたシャンパーニュスパークリングワイン


素晴らしい組み合わせですハート


もう~!幸せ。ラブラブ!





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フォアグラのコンフィナイフとフォーク

まだまだ、前菜の1皿目なのですけれどもねayumi


白ワインともおいしくいただけそうですし・・・よだれ+


ワインも白へとまいりましょうakn





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          シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 2007/ドメーヌ・クリスチャン・モロー


                       フランス・ブルゴーニュ フランス

                        シャルドネ 100% シャルドネ




カヌレメモメモ

モロー家の歴史と伝統を守り続けてきた、クリスチャン・モロー。現在の栽培・醸造者は息子のファビアン氏。

収穫から醸造・熟成、さらには瓶詰め出荷に至るまで、全てがファビアン氏の目が行き届く範囲にあり、まさに手作りと呼べる体制。

モロー社が所有する畑12haのうち、グラン・クリュは5.5ha、プルミエ・クリュは4.5haを占める。



こちらはですねぇ・・・(・・*)++


シャブリのグラン・クリュを味わう機会なんて、

おそらく、カヌレには初めてなことでしてばいばい


これまた、とても貴重な機会だったのですうるきら



こちら、ほんとに驚きでした~叫び


シャブリ自体!

これまでに味わってきた機会は、それほど多くないとはいえ・・・ピカーン


なんだかもっとスレンダーで、

すらっ~とスッキリした味わいの、イメージでいたのですよね顔06


シャブリとくくれど、多くの産地があり、

さまざまな顔を見せてくれるものなんだ~うるきら


↑ 身をもって実感泣く



鼻から抜ける香りがほんとに素敵ラブラブ


ボリュームあって、

樽とミネラルも感じられるね~アゲアゲ   


皆さまと、こう話しておりましたよakn



ぶ厚めのシャブリと楽しめる、

前菜2皿目も、用意してくださっているのですけれどね(・・*)++


先ほどのフォアグラのコンフィとも、とてもおいしくいただきましたよよだれ+



お次は、前菜の2皿目がやってくると、

お思いになりますでしょ・・・ayumi


前菜と前菜の間のお口直し?


ステキな演出も含めまして…

こんな1品がやってきたのです目





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おそらく、スープと思われますうる・・・。


シェーカーでスープを、

シャカシャカしてらっしゃるわけですよ~シェーカー





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                        ハートひな鶏のコンソメハート




美しい~ほっ


ほんとに澄んでいて・・・

キラッキラに輝いているのですよキラリン



温かい優しいコンソメが、ゴクリと喉を通りました顔



ホ・ロ・リなき目




おっ~と。ショック!


前菜もまだ2皿目がまいりますし、

お魚料理、お肉料理、デザートへと続きますナイフとフォーク


ワインの方も、平素あまり出逢うことのない、

興味津々の赤ワインを、用意してくれていたのですよねワイン



楽しくて&おいしい時間は、まだまだ続きますきゃー


いつもと同じく汗


後半に、

また改めさせていただきますねakn