やれやれ
年末年始の出来事の様子
やっと今回で、終わりまで辿り着いたとこでしょうか？
元旦
初日の出
を見終えたその足で
みつ豆ちゃんと、カヌレ実家へ向かいましたよ
みんな揃って、おせちをいただくのです～
じゃ～ん
去年
、すっかり虜になってしまって
島根県にあります、とある料亭が作るおせちです
こちら、色合いなど・・・パッと見、地味なのですけれどね
そのひとつひとつのお料理が、とってもおいしくて・・・
愛情までもが感じ取れるほど、
丁寧に作られているお味なのです
去年よりも、更に魅力的な内容になっているような～。
おせちって、かなりの種類のお料理が詰まってますのに
う・・・ん
というお料理が、なにひとつないのです
こんなに丁寧にお料理なさる方の料亭でしたら・・・
ぜひとも一度、足を運んでみたいものです
更にはですね
年にこの日ばかりは、カヌレママがお料理してくれるのです
アッ！年に４・５回くらいは・・・ですかね？
普段はもっぱら、カヌレ父がお料理担当ですのでね
カヌレママのなます
カヌレママのきんぴら
カヌレママのれんこんの煮物
れんこんはですね・・・
カヌレ父の、大好物なのです
カヌレママの里芋の煮物
里芋の煮物は、お姉ちゃんの大好物
お姉ちゃん→ 毎年、おせちにはあまり箸が進まず
カヌレママの里芋の煮物ばかりを、食しちゃってます
毎年孫芋をGETに、市場までつき合わさせるのですけどね
今年はセレベスで作ってましたよ
この４品は、子供の頃からの定番です
と、言いますか・・・
それ以外を作るとなると、
カヌレママ→ パニックになってしまいます～
とってもカワイイ、お母さんでしょ
カヌレママのお雑煮
こちらですね。
アラッ、ちょっと濃いわねぇ～！って・・・
お椀によそった後→ ティファールでお湯を沸かして、つぎ足しているではありませんか！
お母さん！こういう場合はね・・・
おなべに出来上がった状態で、お味を見てみるものなんだよ～
やれやれ
広島菜漬け
カヌレ家ではめずらしいですが
広島では、かなりメジャーです
さてさて
一緒にいただいたワインは、と申しますと・・・
シャブリ 2008
メゾン・ケルラン
カヌレメモ
ボーヌに本拠地を置く、中規模のネゴシアン。
５世代に亘り、シャブリをフォントネイプロパティーの町で生産しているドメーヌ・
ブリニャードからのぶどうをケルランが醸造し、エルバージュしたシャブリ。
こちらですね
年末にいただいたブレのワイン
や、その他のワインと共に
おせちと一緒にいただくワインで、カジュアルなものを
と、
お薦めをうかがってみたのです
ほんとにほんとに、カジュアル価格だったので
シャブリじゃなくても、お薦めのブルゴーニュ・ブランでいいのですが・・・
なんだかカジュアルなシャブリって、逆に外してしまいそうな気がしまして。
そう申し上げてみましたところ・・・
↓
まあ～、まあ～、ちゃんとテイスティングしてみた直後ですから！
という、ことだったのですね
ワインの共をスタンバイ
年末のチーズたちの残りと・・・
カヌレママのノルウェーのお友達から
毎年この時期、大量の海産物が届くのです
手前のはおそらく
いろんなハーブやスパイスも使用して、燻製にしてあるサバ
白ワインによく合いそうですよね
香りはなかなかフルーティーな気がしましたが
味わいは・・・ほんとに、繊細でドライ
少し甘い味つけのおせちの邪魔もせず・・・
そのほかの魚介類とも、おいしくいただけましたよ
この方のお薦めとあれば安心
そういうのが整っていると、うれしいですよね
カヌレママなんて
↓
年末の渋～いワインより、こっちの方がおいしいわね！ ですって～
そんなぁ～。
いえいえ！
好みのワインは、それぞれですものね
こんな感じで
楽しい年末年始は、アッと言う間に過ぎ去ってしまいました～
あっ！充分満喫してますね
今年も家族でお正月を迎えられ・・・
しみじみと、小さな幸せを実感しているところです