お姉ちゃんが帰ってきていたので…
この連休、アユートのディナーにお邪魔しました
カヌレは、ちょくちょくお邪魔していますが…
お姉ちゃんは随分昔に、一度職場の皆さまと訪れて以来
なので、とっても楽しみにしてくれていましたよ~。
そのことが、すっごくうれしい
この日は、「初めまして~」の方も含め、
4名での楽しいディナータイムです
初対面で、少々緊張する場面なハズなのですが…
アユートのお料理!
どちらも興味をそそられるモノばかりなので
ワイワイとチョイスしている間に、そんなのふっ飛んでしまうのです
じっくりチョイスするため、まずは泡をお願いします
イタリア・ヴェネト
プロセッコ 100%
これといってクセがなく、いただきやすいプロセッコですよね
喉が渇いている1杯目として、申し分ないです
さてさて
用意してくださっているコースのお料理は
アミューズ前菜自家製パンパスタデザートの盛り合わせお茶菓子食後のお飲み物
→3500円のコース
更には、こちらにメインの料理をプラスした、
→4500円のコース です
前菜が、メインのお料理に匹敵するくらいのお料理なので…
毎度ながら、メインのお料理に辿り着けません
今回も、3500円のコースの方でお願いします
前菜のメニューの中から、チョイスすること二品
パスタのメニューから、チョイスすること三品
いえいえ
こちらは、「この日のお薦めメニュー」であるに過ぎず
パスタは、こちらのレギュラーメニューからもチョイスできます
今回、カヌレとしてはめずらしく…
コースの内容やお料理を、細かく紹介していますでしょ。
メニュの写真も、カヌレ用にひとまずデジカメに収めただけなので
おそろしく、「雑」です
お友達が近々、訪店する予定なので
慣れないことをやってみました
ふぅ~
アミューズ
黒トリュフとキノコのブルスケッタ
黒トリュフの香りが、たまりません~
味わいも豊かで、
こちらだけでも、思わずワインが進んでしまいそうな一品です
ワインも白へと移行
豊富なワインリストを眺めながら…
お姉ちゃんとワイワイと これがまた、楽しいのです
ランゲ・ファヴォリータ 2009/カンティーナ・チェッラーリオ
イタリア・ピエモンテ
ファヴォリータ種
カヌレメモ
ファヴォリータ→ピエモンテ地方で栽培される、白ワイン用の土着品種。
リグーリア、サルディーニャ、フランスのコルシカ島で栽培される、ヴェルメンティーノと同一品種!
「ハツラツとした飲み口の白!」という、なんとも想像しかねる表現に
逆にお姉ちゃん→ ツボにハマったようです
とても爽やかで、飲みやすく、
魚介のお料理を引き立てそうなイメージの、ワインでした
前菜一品目
水イカとズッキーニのフリット
水イカが、絶妙な食感でしたよ
少しホクホクとしたズッキーニも、とっても甘いのです
この日仕入れた水イカは、特に新鮮なモノであったらしく
「もしこちらをチョイスされなかったら、ぜひぜひお薦めしようと思ってたところです」
と、奥さま・・・おっしゃってました
前菜二品目
ウズラモモ肉のソテー・鶏レバーのクロスティーニ添え
何度も言いますが
こちら!前菜のお料理の一品にすぎないのですからね~
ウズラのお肉、やはりどこかサッパリといただけますね
身が引き締まって、弾力があります
対照的に鶏のレバーが濃厚で、とっても満足してしまう一品です
そうそう
ディナーならではの自家製パン!
これまた、楽しみにしているひとつなのですよね~
4名分ですが、こんもりと…。
丸~いパンの方は、おかわりまでさせてくださるんですよ~
全粒粉を使ったフォカッチャ
これッ!大好きなんです~
粒々岩塩も入っていて、食感まで楽しめちゃうんですよ
ふんわり柔らかい、ウイキョウ入りのパン
一見フォカッチャに見えない、先ほどのパンは
フォカッチャ特有の、クニクニな食感
なので!全く違う、ふたつのタイプのパンがいただけます
しっかりウイキョウ、入ってますね~
独特の香りが、程よく香ってきて
こちらもまた、魅力的なパンですね~
さてさて
魅力的なメニューが多すぎるので…
パスタのお料理→ 多数決まで取り、相当悩んで決定いたしましたよ~
細かい紹介させていただいて、またまた長文になってしまったので
パスタ以降、改めさせていただきますね
それにしても…
久しぶり(?)に、お姉ちゃんを交えての皆さまとのディナー
楽しくて~、たまらない時間です