hanawineさんの4周年記念パーティーに参加させていただきました!
自然派ワインパーティー お店は地蔵通りのLe Cocoさんです
待ち合わせをして、mayumi
さんとお店に向かいます
Le Cocoさんに到着。こ~んな、愛情あふれる案内が出ています
準備が整うのを待っていると…、たくさんの方々と再会
出逢った機会はそれぞれですが、hanawineさんの4周年記念を共に過ごそうと、続々集まってきます
な~んか、嬉しいですね
全員が店内に入ると、かなりの熱気!30人以上となると、迫力あります
スパークリングワインで乾杯~ 楽しい時間の始まりです
「店長からひと言」で始まりました! が 私はこれに感動してしまいました
「お花を届けるようにワインを届けたい」という気持ちで始められた、hanawine
店長のワインに対する愛情が、ひしひしと伝わってきます。
この4周年記念パーティーは「自然派ワインパーティー」です!
「こんなワインを味わっていただきたい!」という想いで集められたワインは、
「自然派ワイン」・「ビオワイン」などなど…を中心としたワインでした。
おいしい、優しいワインはやはり、おいしいお料理と共にいただく方がおいしい
周年記念として、店長がみなさまに届けたかったワインやお料理は、
こういう温かい気持ちから選ばれたモノ達です
感動したお話は多々あるので、少しずつ紹介していきます
そして、今回は立食パーティーなのにLe Cocoさんですからね!
お料理、魅力的過ぎますよ~ 30名以上の分を作ってらっしゃるのに、このお料理たちです
クキクキした食感のモノが入ってました。今度ぜひ、伺ってみたいです!
他にもいくつか種類がありました。後ほど出てくるお料理にも大活躍です!
タコや燻製された、おそらくホタテ?、前回出会った四角豆も入ってましたよ
もちろんワインは、次から次からサーブされています
今回のワインパーティー、
hanawineさん始め、インポーターの方々が、1杯1杯サーブしてくださるのです
これも今回、感動したことのひとつです。
こんなに多くの種類のワイン、こんなに多くの人数…。
1杯ずつ、最後までサーブするというのは、おそらく大変なことでしょう
各ワインについて聞きたいこと、知りたいことがあるなら、心置きなく聞いて、味わってほしい!
ここでもワインに対する愛情が、充分に伝わってきます
インポーターさんのお一人。こんな風にワインの説明をして下さってます
えっ~と
そろそろバレてきていると思いますが…今回ワインについての細かい記録はほとんどありません
というのも、今回用意してくださっていたワインは、なんとっ!50種類くらい
なので、メモってもムダでした
*ミノのフリット*
これッ~!きっとホルモンだよ!とみんなで驚きました。やはりミノでしたね!
たくさん説明をしてくださったのですが、トゥーレーヌのソーヴィニヨンだったのだけ覚えています
友人たちとテーブルを囲み、いろんなワインを少しずつ味わいました!
みんな好みが違っておもしろいです
エチケットの絵を見て、私は疑いもなく、かっぱだと思ってました
「このグラスに入ってるの、これかっぱよね?」「かっぱ、やっぱりおいしいねぇ!」とちょっとおかしな会話が
「これはかっぱじゃないよ~、柱だよ!」 変なんですが、このテーブルでは通じます
そして散々、かっぱ扱いされたこのコは、紛れもなく天使でした…ごめんね
大量に作ってらっしゃるのに、ほんとに凄いですね!
フォアグラが最高の状態に料理されているのはもちろんのこと、付け合せのキャベツがまた格別。
もちろん、最後はバケットに吸わせておいしくいただきました
ワインをきちんと味わうだけでなく、もちろん楽しく盛り上がってますよ
これから<daiちゃん ドラえもん ビンゴゲーム>です!
と言っても、普通のビンゴゲームですが、いい事があるらしいので頑張ります
ワイン飲んで&比べて、お料理いただいて&おしゃべりは楽しく、でもビンゴも…
忙しいけど、勝者へのプレゼントはこちら
さすがにこの会らしく、最初にビンゴになった一人がボトルでプレゼントされるわけではありません!
ビンゴになった早いモン勝ちで、グラスでいただこう!というプレゼントです
見事にビンゴになった方から、一口いただきました!
散々赤を飲んだ後でもおいしい!と思える、優しいワインでした
さて!今度は「ブラインドやろうよ~」と店長が私たちのテーブルに来てくださいました
私もいろいろ考えてみましたが…わかる訳もありません
ワインに携わって長い方は、どういう部分で見分けていくのか冷静に見てみました!
結局、答えは、オーストリアのピノ・ノワールだった訳ですが…
ピノ・ノワールだろう、というのにたどり着いた方は多く、
南仏ではないだろうけど、ニュージーランドでもないだろう…
地理的により東のオーストリアである可能性は高いが、オーストリアでピノ・ノワールは作ってないだろう
という感じで、みなさま正解に近づいていってらっしゃいました。
上質な白が有名なオーストリアだが、気候的にピノ・ノワールを栽培するのに適した土地がある。
出回る量はかなり少ないが、そこで作られたピノ・ノワールはこのようにおいしいんです。
と、インポーターさんがおっしゃってたのだと思います。
私には難しくて、いまだに理解はできてません
さっぱり仕上げられている、このお魚料理。
白ワインがほしくなりましたが、この頃は既に赤がほぼメインになっています…。
顔を上げると、もっと大々的にブラインドが始まっています
みなさん、結構ほんとに当てているから凄い!私は年月を経ても、そうはなれないような気がします
この時、ブラインドで使われていた、イタリアの白がとてもおいしかったのです。
お魚料理とおいしくいただきました。
これは覚えておけば良かった…ピノ・グリージョだったのかな?
哀しいので、今度hanawineさんに行ったときに聞いてみます
まず、豚肉というのにビックリ!
赤ワインに漬けてはいるけど、赤ワインで煮込んではないよ、ローストしてます!とのこと。
セロリやタマネギなどを使った、このソースもみなさんに大好評です!
〆の一品となったわけですが、私はこちら大好きです!
何度も言いますが、全てを30名分以上、作ってらっしゃるんですよ
アッ!という間の三時間 楽しい時間はすぐに経ってしまうのですね…。
ワインによりお詳しい、ワインをとても好きな方々との時間はとても楽しいモノでした!
これだけたくさんの人を惹きつけ、楽しい空間を作ってくださる…。
hanawineさん、やはり魅力に溢れるお店です
そうそう!私、いつも書き忘れていることがあるのです
これまでに「hanawineさんでおいしく、楽しい時間をすごしました!」
という日記を何度も書いてきましたが、毎回、目にする光景があります。
比較的、早い時間から訪れることが多い私。店内はまだ、日々の配送などに追われています
そんな中、クーラーボックスを肩からかけ、ヘルメットをかぶり、原チャリで配達をしている店長の姿です。
広島でこんなに人気なワイン屋さんになっても、今でも自らがワインを大切に配達してらっしゃる。
きっと、原点ながらにも大切な心意気なんだろう…といつも感激しているのです
最後の最後、回収されたアンケートの中から抽選があるみたい
こともあろうに、私の名前呼ばれてます
いただいたモノはhanawineのみで使える商品券。私には一番嬉しいモノかな!
言われなくても、またすぐにお店に行っちゃうでしょう ありがとうございます!
ちゃっかりいいトコ取りで、お開きとなった今回の4周年記念パーティー
心からステキな時間でした
hanawineさん、シェフ筆頭にル・ココの方々、インポーターの方々…。
楽しい時間をご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました
(ワインの内容がつたなすぎてすみません…きっとmayumi
さんがアップしてくださるでしょう)