*奥出雲そば処 一福 [3] | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

夫婦二人で、カヌレ実家に行ってきましたぞう しょっちゅう行きます…。


というのも、このシルバーウィーク、母は実家に里帰り(東京)、

父は柚生慈生温泉(山口県)に、一人で「湯治の旅」に出たって言うんですがーん


いつも二人でいる両親が、別々に連休を過ごすと言うので少し心配してました…。



全く心配いりませんでした笑・ 

二人ともさっぱりリフレッシュしていて、それぞれが好きなことを話してます!


お腹が空いてきたので、お昼ご飯に行くことになりました箸

こちらのお店も、しょっちゅう行きます…。


みんなそれぞれ満足するし、何より実家から近い!行きたいお店があったけど、またの機会にしますポロッ

お手軽なおそば屋さんの中では、一番好きなお店かなアゲアゲ



島根県頓原に本店がある、奥出雲そば処 一福です!(こちらは緑井天満屋の二階です)
*カヌレのおいしい部屋*-外観

一福のそばは、


甘皮も一緒に挽きこんだ「一本びき」の黒いそばを、

こっくりとした濃いめのおだしでどうぞ!


というのがコンセプトらしいです!


えっ~と汗

出雲の方のおそばは、割子そばが一般的なのですよね?


母は「店主お勧め」の琴弾割子を注文。(998円)
*カヌレのおいしい部屋*-割子

割子3枚→舞茸天婦羅・大葉/卵・芋/山菜


本わさびは、自分でおろしていただけるようになってます目

自社で舞茸を栽培してらっしゃるようで、おいしい舞茸を存分にいただけるメニューが多いです舞茸フレーク


私が毎回注文するのがこちらakn


単品・冷 天婦羅 (840円)

*カヌレのおいしい部屋*-天婦羅

天婦羅割子でも、天婦羅ざるでもなく…いわゆるぶっかけです!


なぜかこのメニューがとても好き嬉しい


でも天婦羅につゆがかかって、ふにゃふにゃになるのはイヤ涙

いつも定食セットを注文する、みつ豆さんの舞茸ご飯の蓋を奪って→天婦羅をどけます好

矢印
*カヌレのおいしい部屋*-てんぷら

ひとまず安心顔 自己満足です! 


当たり前のようですが、天婦羅は揚げたてエビ天ぷら

おそば屋さんの天婦羅としたら、充分おいしいんじゃないでしょうか?



おそばはホントに黒っぽく、不揃いですお蕎麦。 この力強さ、やっぱり好きですね~アゲアゲ

矢印
*カヌレのおいしい部屋*-そば

私たち夫婦、

みつ豆さん→大汗かいていようが、極寒だろうが温かいおそば天ぷら蕎麦。

私→寒くて手が震えていようが、真夏であろうが冷たいおそばお蕎麦。    


そして、いつも一口交換します!

「その冷たいおそば、硬くねぇ?」 「その温かいおそば、ゆるくない?」という会話をして自己満足するのですsei♡。



ここで、雑学好きな父の話。


こちらの温かいおそばは、お椀にゆで汁とおそばが投入された状態で運ばれてきます!

(つまり、白濁した汁におそばが~ビクーッ

それに、そばつゆを自分で足していって、ちょうど良い濃さでいただくのです。


なぜこうするかと言うと…ただ、そばつゆを温めるより、ゆで汁につゆを足した方が、わずかにとろみがあり、

冷めるのが遅くなる、だから山陰の方とか、寒い地方はこうやって食べるんだよ~と言ってました。


言われてみると…まあ~、確かに!でも、どこまで本当なのでしょうか?


こうやって4人でいただくと、いつも楽しい食事になりますmusiclove