今回もセミナーのあとの「反省会」?誘っていただけました~
前回も声をかけて下さった、この「反省会」主催?の男性の方、
今回もセミナーの終盤になると、≪本日の気になる一本≫を探しに行かれてます
写真右がその一本
*VALLEE d'AOSTE PINOT NOIR 2006
「これはお化けのような(怪物のような?)ワインなんだよ~!」
みたいな事をおっしゃってた気がします
白ワイン製法で造られているため、こんなもも色なんだとか…
(私のこの解釈、合ってますか~?ご存知の方教えてください )
今回は先生もお時間があったらしく、この「反省会」にふつ~に
残ってらっしゃいます
先生とワインにお詳しい先輩方の間で「色が残る理由」について
話が白熱してますよ~!
「白」とか「ロゼ」とか明記しないでいいイタリアだからこそ、こういうワインができる。
「造った結果、こうなった」が許されるんだよね~って事で、話はまとまってました
もちろん≪気になる一本≫では済まず…
写真左
*VIE DI ROMANS POSATO 2007
≪前回の反省会でいただいた、VIE DE ROMANS のロゼ≫って事でいいんですよね…
「ネット販売禁止の商品なので、hanawineさんで取り扱ってもらえるようになって嬉しい~!」との事。
こちらのワイン、おいしかったです~
ワインももちろんおいしいですが、やはりこのワイン好きたちとのおしゃべりが楽しい~
いつもはあまり話題にのぼらない、それぞれの平素の職についても話になりましたよ
今から、これを目指すんだ~という、お若い男のコもいらっしゃったからでしょうか?
「あの時、これを選んでなかったらどうなってたんだろ~」て考えちゃう時、必ずあるよね~という話に。
でも私は、そう語れるだけ自分に歴史ができた!という事で、逆にステキな話だとも思います
今回もおいしいワインと楽しい時間、ありがとうございました~