2日目のランチはみつ豆と2人で行ってまいりました
お店は広尾のイル・リストランテ ネッラ・ペルゴラです。
前々からどうしても行きたいお店なのですが、ランチは土日祝しか営業されません。
窓側のお席に案内されました
木漏れ日がとても綺麗
最寄の駅からはかなり遠く…
クタクタになりながら
坂道を歩いてまいりましたが、
すっかり癒されます
シェフ自らがデザインされた店内。
全14席しかありません…。
ワインほか、ドリンクのワゴンが
可愛い
後ほど、各々お客様のテーブル
まで出張してましたよ
*一口前菜
*前菜
*パスタ料理
*魚 または 肉料理
*デザート
*お飲み物
3990円 ( サービス料 10% )
☆inizio メロンのスープとモーラ・ロマニョーラ豚のコッパ
☆antipast 新サンマの香草パン粉焼き
2種類から選べましたが、2人ともこちらのお料理
☆primipiatt ぺぺ・アロマティコとパルミジャーノ・レッジャーノのスパゲティ 私チョイス!
ぺぺ・アロマティコとは胡椒の事らしいです
こちらは乾麺。 おそらくmartelli(マルテッリ)…かな?
麺の表面が少しザラッとしていて、シンプルなソースでもよく味を吸収しています
☆primipiatt 乳飲み仔牛とキャベツのラグーソースのパッパルデッレ みつ豆チョイス!
こちらは生麺。
ラグーソースと一体化している感じです
☆second piatt 地金目鯛とじゃがいものクロッカンテ 私チョイス!
アンチョビベースのソースが淡白なお魚とよく合います
☆second piatt ブレス地鶏モモ肉の香草焼き みつ豆チョイス!
アンチョビベースのソースとバジリコベースのソース
こちらの付け合せのじゃがいも、最高でした
☆dessert ティラミス
しばらく待ちましたがカワイイですね
私は食前にスプマンテ
みつ豆は辛口のジンジャーエール
私は昔から、上手に料理されたBarilla(バリラ)の
乾麺が大好きです (お店は問わず
)
こちらのお店のシェフがBarillaの麺は使用されない事は
もちろん知っていました
気鋭のシェフがこだわって選んだたった一つの麺
というのを肌で感じてみたかったのです
駅までの帰り道…
「ねえねえ、今日の乾麺のお料理、もしバリラで作って
あったら、どうなんだろう?」
「そんな事、考えてみようかと思ったこともないよ~!
うまかったから、マジでよくねぇ?」
夫婦ってうまくできているものですね