ワインが繋いでくれる「人との縁」というのは、ホントに素晴らしいものですね
私は「ワインのお勉強を始めたい」と思いつつ、何年間も始める勇気が持てませんでした
ワインが大好きなお姉ちゃんとその仲間たちは、ずっと私の憧れでした
いろんな迷いを振り切って、やっとお勉強を始めたこの4月…皮肉なモノですね
姉は東京に転勤してしまいました
気を取り直して、それでも始める決意を固めたこの私。
しかし
何に参加する時も、最初はいつも一人でした。
そんな中、hanawineさんがかけて下さった一言。
「大丈夫心配しなくてもワイン好きたちは自然と集まってくるから!
バラバラな環境にいる人たちが、同じ一つのものを好きになるというのは凄いことだよ~」
心強かったです
先日のセミナーの終盤、
「素晴らしいワインが1本入ってるんです。この後開けるんですが、1杯ご一緒にいかがですか?」
と一人の男性が声をかけてくださいました。
なんでも「反省会」という名目でセミナーの後、いつも気の合う仲間たちで、気になる1本を開けてるみたいです
お言葉に甘えて、ご一緒させていただく事にしました
その1本が写真「左」
【VIE DI ROMANS】 トカイ・フリウラーノ 2007
セミナーも終わった後なので、ここからはラディコングラスで頂きます
やはりグラスひとつで気分も雰囲気も変わるものなのですね~。
(超初心者の私にとって、このグラスを回す事ですら、ぎこちないですが)
「トカイ・フリウラーノ」は裁判により、トカイを外し「フリウラーノ」が正式名称に決定したとの事でした。
先輩方のお話がとてもおもしろく、勉強になる事ばかりです
みなさんとのおしゃべりはどんどん、盛り上がり
「素晴らしいワイン1本」の予定が…。
「これもまた素晴らしいワインなんだよ~ やはり開けましょう!」の一言でもう1本。
写真「右」
【VIE DI ROMANS】 ソーヴィニヨン・ブラン 2005
とてもお勉強になる話から、思わず大爆笑してしまうようなワインにまつわる話まで…。
楽しい時間は続き、美味しくワインを頂きました。
ワインを開けると決まると、素敵な女性が、ソッとお店の方にオーダーして下さってました。
☆ナッツ&ドライフルーツ ☆チーズ2種
左のチーズ *コンテ* フランスの山の方のチーズという事でしたが、ハード系でワインと美味しく頂きました。
素晴らしいワインかどうかも見極められないような初心者の私には、もったいないお誘いのはずなのに、
誘って下さった先輩の方々、楽しく美味しい時間をありがとうございました
今後もこんなステキな時間を供に楽しみたいです