昨夜はhanawineで開催されている
【清岡ワイン教室 ～イタリア篇～】の日でした
全6回でイタリアを南から北上しているこのセミナーも、今回で4回目。
テーマは
第4回 「北イタリア ～北らしさと辺境の違い～」
左から
①LE MARSURE PINOT GRICIO 2007
②PIEROPAN SOAVE CLASSICO
③KORFERERHOF 2007
④ST.MAGDALENER FRANZ GOJE・GLOGGLHOF 2007
私はワインのお勉強を始めたばかりで、右も左もわかりません
特に印象に残った事だけ、書きとめておきます
②→先生がここ2、3ヶ月で「1番感動した白」との事。
ピエ・ラパンはとても評価の高い生産者で、ネットでも売り切れ続出。
ソアヴェはどこにでもあるイメージだが、「格別」もあるんだ！という存在のワイン。
③→とてもドイツ系。
ケヴェルツのため、とても特徴があり、好き嫌いがハッキリするワイン。
1本飲むのはしんどいが、1杯飲むにはとてもおいしいワインなのでは？と。
（私は苦手でした
）
④→「何を合わせて食べたいですか？」という質問が全員に回ってきました。
三者三様。みんなバラバラです。
私は【本日のお料理】が出てきて、一緒に頂いた時、初めてこのワインが美味しく感じました。
ちなみにこのワイン、東京ではやっているという事です。
【本日のお料理】 ＊Frico di formaggio e patate＊ じゃがいものフーリコ
フリウリの地方料理
じゃがいもとチーズが香ばしい
付け合せのトレビスの苦さも合わさって、ワインと一緒に美味しく頂きました
私の中での【本日のNO.1
】
この後、さまざまな質問も交えながら、楽しい時間は過ぎていきました。
～超初心者の私が、本日最も心に残った一言～
≪食中心 ワインを覚えるなら食べましょう≫
この後、ワインのお勉強に集まった仲間たちと、更に楽しい時間は続くのですが…また後ほど。