以前、TVで見たので
漫画はスルーし続けていたのだけど、、、
チョコな仕事に携わっといて
見てないとかアリえないだろう、と
失恋ショコラティエ、読んでみたが、、、
真夜中に読むのは失敗か、、、
もっそいチョコが作りたくなる、、、
味の組み合わせの妄想がとまらなくなるし
腹も減る。これはヤバい、、、
ま、手始めに。
今日はラムレーズンと
入れたばかりの、いちじくを白チョコと混ぜて
具を作ってみることにした。
と、本格的ぶって語るってるが、外側は勿論、、、
テンパリングいらずな
キャンディライターですけどね。ヘヘッ

しかも、作ったのはたった4粒

これ、結構、小粒なので
ひとくちでパクっといけるチョコ型、、、
ルックスも本格ぶってて、イイ感じ
キャンディライターでいつものように
側面塗って、冷凍庫入れて、、、
これはいつもの通り。
で、具だけど。ってか、ごめん、、、
完全なる自己流で、妄想の域だし
適当に混ぜてるんで、今回は流れだけで、、、
まず。ホワイトチョコを、
耐熱メジャーカップでレンチンして溶かす、、、
耐熱ガラスのカップ、
これは本当に便利なので一番小さいサイズと
中っくらいがあると便利。
で、これ。レンチンすると熱を持つ訳よ、、、
で、で。チョコの塊がまだ少し残ってるからって
レンチン重ねて、熱が入りすぎ、、、
=焦げた ってパターン、多いらしいんだ。
秘訣は。器の熱も確認しつつ、その熱も使って
ゆっくり溶かす、、、急がずジックリ。で!
そーだ、チョコを溶かす前にね、、、
ラムレーズンといちじくを適当に
小さい耐熱カップに入れて、レンチンしといた。
過去にレーズンサンド作った時
アルコールが残ったまま混ぜちゃって
苦いし、皆で薄ら酔っ払いになったので、、、
アルコールを飛ばそうと思って。(←この方法でも飛んだよ♪)
あと、チョコは少し柔らかくするのに
温めた生クリーム入れたりするじゃん?
フルーツは水分あるし、生クリームを開けるのは
大さじ1杯じゃもったいないので牛乳代用、、、
その具を、チョコへIN。
フードプロセッサーでフルーツを
小さめにしてるレシピが多かったけど、、、
少量だからと、韓国焼肉ばりに
フードハサミでチョキチョキ切ってみたが、、、
やっぱ、ちょっと大きい具が残ったので
ここはフープロを使うべきかな、と(←当たり前か?)
あと、シナモンでも混ぜようかと思ったら
カルダモンってのがあったので、
なんとなくソレを適当に混ぜてみたが、、、
意外と良かった、かも
混ざったら、チョコベースで洗うの大変だし
使い捨ての絞り袋に入れる、、、
これは有名だと思うけど、絞り袋は
瓶などを使って具を入れると楽だよね、、、
で。この段階ではまだ少し温かいので
放置して、熱を冷ましておく。
(熱いままだと型に塗ったチョコが溶けるからね)
チョコ型に具を絞ったら、
キャンディライターでフタして、、、
冷凍庫へ。
チョコ型に塗るときは、薄いほうがいいけど
薄すぎるとひび割れたりするので、、、
塗った部分を蛍光灯にかざして
薄い部分があったら重ね塗りしておくと
キレイなチョコが作れるよ。
あとさ。
チョコが割れないようにタオルを敷く、って
以前からお伝えしてきたけど、、、
タオルって、毛羽(けば)がつきやすいじゃん?
チョコって表面がツルッとしてるから
指紋とか毛羽とかついたら
もぉ、全部が台無しなわけよ、、、
で、思ったんだけどね
重ねたタオルの上に、シリコンの作業マットを敷く、
ってのが今んとこ、ベストっす!
チョコに触れるときは手袋、
そしてこのマット使いで、バッチリよ!
キャンディライターは甘みが強いので
フルーツと組み合わせるるのはイイかも、、、
ストロベリーカバーチョコも、美味しいし!
今日のは。中の具に使ったホワイトチョコ(本物)も
少しミルキーだったので、もう少し甘さを
抑えたいかなぁ、って感じだった、、、
ってか、こういう組み合わせを考えるのも
面白いよねぇ、、、
他にも試してみよー、って思ってるんだ