ベーキングカップの、ギャザー問題 | Girls and Sweets

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お菓子とか、料理とか、パーティっぽいこととか、、、いろいろ。


ダミーカップケーキのコツを書いてから
健康診断の結果を聞きに病院へ、、、

また、例のごとく待たされ
ムッとしながら考えてたんだけど。





以前も書いたが、、、

ベーキングカップは、紙を何枚か重ねて
型にはめてカタチ作るものなので、、、

厳密に言うと、束になったカップの
一番上と一番下は、微妙に
ミリ単位で大きさが違くなる。らしい。

というのは、ま。余談として、、、

紙には押し戻るチカラがあるので
時間とともに、ギャザーが開く性質がある。

これも仕方ない事ではあるんだが、、、

開き気味なベーキングカップに
生地を入れて焼けば当然、不細工になる。

これは世界共通の悩みでもあるらしく、、、

あるblogで、開いたギャザーを
元に戻すテクが紹介されてて
思わず「いいね いいね!」したんだよね。最近。


この方の場合、セルクルを2つ使って
不細工を回避してたんだけど、、、

もしかするとセルクルの代わりに
ダミーが使えるのではっ、、、





で、少し開き気味のカップを取り出し
マフィンパンに入れてみる、、、



やっぱり、このまま生地を入れたら
不細工決定。

で、ダミーの発泡スチロールに
ベーキングカップをかぶせて凹みに入れ、、、

凹みのカーブに、ダミーを押当てるよう
何度か回してみる。



凹みの中央じゃなく、
どちらか側へスリ寄せて回す感じ、、、

で、ちょっと復活♪



ギャザーが集中してしまう部分が
少しだけ残るにせよ、、、

不細工なヘコみはなくなって
あまり気にならないレベルになったよ。

こりゃイイよ、マジで♪