CKの代理店をやらせて頂いてるけど、、、
正直ね。リーズナブルな飴型は、
飴の知識がないと難しい、って思うんだ。
すくなくとも、知識の無い私は数回失敗し、
もっと簡単に出来ないの?と思ってた。
で、念願のシリコン型をGETしたので
早く作業風景をphotoらねば、
とまた、真夜中に作業を始めた、、、
飲んで帰った、、、酒の勢い。かも(笑)
使ったのは、水を混ぜるだけの
ハードキャンディミックス。
粉と水を入れて火にかけて、、、
しばらくグツグツさせて
290°F(140℃)を目指す、、、
私はこの温度計を愛用中だけど、、、
最近のデジタル温度計は、
「°F」が表示されるから便利だわね♪
ビーム系のが欲しいなー、とも思うけど
まだ使えるから勿体ないし、、、悩む。
290°Fになったら火を止め、
ぷくぷく泡が出てるけど、おかまいなしで
好きなフレーバーオイルと色を加える。
グレープの香りはボトル1/5くらい、
パープル色ボトルに竹串の先2cm程を突っ込み
先端についた色を飴に混ぜる、、、
完成した液体を、
棒をセットしたシリコン型へ流す。
まだジュワッとしてるけど
230度耐熱なので、ノープロブレモン
ジンジャーマン4人だけだと
液体が残ったので、、、
レイヤーゼリーを作った六角型にも
薄めに流し込んでおいた。
出来上がりの目安は、シリコンの温度。
熱くなくなったら、取り出せる、、、
ってか、見てよ。この可愛さっ!!!
表面もツルッとしてて、いい感じ♪
色もおちついたラベンダー色で、キレイ♪♪
型には液をフル満タン入れず、
食べやすい厚みに調整すりゃいいので
この六角型は、いろんな使い方ができて便利♪
そう。この時期は湿度が高いから
飴の表面がベタベタになりやすい、、、
とお困りなら、
細かい粒子の「粉砂糖」をまぶしたあと、
刷毛で粉をはらってみて。
表面がマットになって、ラッピングしやすいかも。
あと、飴作りって鍋にこびりつくと取れない、
って思ってるでしょ?(←アタシは思ってた)
でもね。水の中につけとくだけで
しばらくすると溶けてなくなっちゃうから、
汗かいてコシコシ洗わなくても大丈夫だかんね!