さて。
このごろ、わたしにとってはもう本当に色んな事があったのですが(また書けるときに書きます。)
今日はまた(?) 恋愛の話です。
(最初に書いた『色んな事』は、恋愛とはまた別で色んな事がありました。)
…『わたしとの先を考えてない』と言われたのに
すがって(←分かりやすい縋り方はしてませんが結果的には。)
11年間、曖昧なままで結果的にキープを遠恋 もどきさんにされてたにも関わらず、まだもどきさんと連絡は取ってしまっているわたしですが
(↑曖昧なまま、という事については私も嫌われたくなくてハッキリできなかったという面もあります。)
先週から、胸騒ぎが止まらなくて。
…先週、そういう約束だったので向こうから電話をもらったのですが
なんか訳のわからない話題から始まり(その前の電話では、彼の家族が病気かも、みたいな話だったのでその検査結果の話になるとばかり思っていたのに全然その話題は全く上がらなかったので、最後にわたしが聞き出したくらいだった。)
…そして上の空。
あと本人は気づいていないんだろうけど(隠せていると思ってるみたいだけど)
私がなにか話そうとすると、聞きたくなさそうなのがこちらからすると丸わかりで
…まだはっきり固まってなくて、付き合ってはいないけれど
もどきさん本人は、私が鈍くて気づいてないだろうなと思っているんだろうけど
彼の女友達とのことが、話をよく聞いていると、にじみ出て来るのです。
もどきさんの住んでる部屋に来る外猫の話、そしてその外猫はしっぽが曲がっていること。
それはもどきさんは知らなかったけど、幸運の印とよばれたりしているしっぽらしいという話とか。
(彼女は猫が好きで飼ってる。その曲がったしっぽが…って話は、彼女から聞いたんだろうな。)
彼の旅行先での男友達と写った写真の話。(それはもどきさんの、同級生の仲間ぐるみでの旅行なので彼女も一緒に行っていて彼女も写ってる。)
でも、彼女の直接的な話はしないんですよね。
ただ、電話で話をしていたその時は、私もそこまではっきりそう感じてた訳ではないのですが
なんか。
彼の気持ちの揺れ(一応、私への罪悪感とか含めての、もどきさん本人の気持ちがどこに向かっているか。)
が、電話を切ったあとで酷く濃く感じられるような感覚にわたしはなっていて。
あともどきさんはかなり昔の話ですが、わたしが『もどきさんはその女友達に好意はないのか、昔は好きだったというその彼女と付き合わなくて後悔しないのか。』と聞いた時には笑って"ないない"と言ってたし、その時のその様子には嘘はありませんでした。
そんなこんなもあって…私が全然気づいてないと思ってるんだろうな。
まあ本人からそんな風に気持ちが揺れてるとか、話し出すはずもないし。
私が勘で感じてるものだし。
ただ、いつわたしはそれをハッキリさせられるのかというのがもの凄い恐怖となっていて
その電話のあとから今週1週間ずーーーっと
お腹の底から不安な感じが押し寄せてきているのです。
そしてハッキリするのは、それは今日ではないのかと。
その気持ちを払拭しようと、いまブログを書いてるわけですね。
ハッキリするのはもうどうしようもないんですけど
でもこんな不安な気持ちのままでそれを迎えたくない。
できれば笑える勘違いであって欲しい。
…バカですよねーーーー…。
もう50代なのに、オバサンなのに。
なんでわたしこんなに脳内が乙女チックなんでしょう。
全然大人の女性じゃない。
最近、職場で新たに20代前半の女子と仕事をすることになったのですが
かなりしっかりとした女子で、50代なのに気が若いつもりで幼稚なオバサンの自分が恥ずかしくなってしまう。
そしてたぶん彼女、わたしのこと内心では上から見てると思います。
軽蔑されてるかもね。まあでも大人としてわたしもだめだもんなあ、確かに。
こう自分で言ってしまうところもダメだろうし。
こういう中身が幼稚なオバサンのこと、おじょばば、って言ってた人がいたなあ。なんかのエッセイで。
まさにそんな感じですよね。
まあ…仕事についてはまた変えなきゃなところがあるとして
…大体。
もどきさんとのことはなんかもう…
自分がかなり変わりでもしないと、だめなのに。
それでも、万に一つの可能性でものすごいあり得ないような逆転劇が起きないかなあとか思ってるわたし。
なんか前から、もどきさんともう危ないのか?となりそうになった時には聴いてた曲があって
今日はそれを貼ります。
この歌詞の和訳などをググっていただいたらわかるかと思いますが
いまのわたしの心情な曲です。
フィル・コリンズの1曲。
『カリブの熱い砂』ってタイトルだったかなあ…という映画の主題歌です。
これからかかってくる今日の電話のあと、どうなっているのか。
(勝手に)書けるときにまたご報告させていただこうと思っています。
わたし、女性としての幸せはもうつかめないのかなあ。
たとえば結婚が女性としての幸せの全てなのかというとそうでもないのかもだけど
相手に人生を共にしたいと思われるくらいに愛されてみたいなとか
(まあでも自分も好きって気持ちだけで、相手にじゃあ何ができてるのかって話だけど。)
一度でも結婚できた人は、なんか違うんだろうなあ、と思ってるわたしがいます。
また長く書いたけど、もうそろそろ曲貼って投稿してごはん食べとかなきゃ。
またド長文。
読まれたかた、いらしたら本当にありがとうございます。
誰にも言えなくて、書けてスッキリしました。
言えば叶うっていうし
ああ、これからどうなるのかはわからないけど
それでもいい人生にしたいなあ、わたし。
ほんとにありがとうございます。
ではまた。🌙