1825年、日本の代表的な怪談「東海道四谷怪談」(鶴屋南北作)が江戸の中村座で初演された。
幽霊ってなんでしょうね?もしこの先化学が進んで、自分の意識を違う媒体に保存できたとしたら、そこにいる自分は何なんでしょうね。ただのデータなのか人間なのか。映画トランセンデンスはそんな内容でしたねー。また見たいな。
こんばんはナットです!今日は小泉屋のドアベル、『もりのね』の紹介です。
小泉製作所は明治22年より続く鋳造メーカー。
仏具が中心という事もあり、製品のクオリティの高さは一流である。
出展企業が何百とある展示会の中で、その《快音》を聞くだけで立ち止まり、どこからその心地よい音が発せられているのかと振り向いたほどだった。
キャンプの朝、鳥の音色で目覚めるがごとく穏やかでたおやか。弱いようでありながらも遠くまで響く快音。
テレビやゲーム、作られた音が溢れるこの現代に、美しい響きというものを再確認させてくれる。
こんなプロダクトがあるなんて!と心が躍ったのはいうまでもない。
ナットは街の雑貨屋。安くて良い物を探すのが趣味なケチな店主の店である。
でも今回ばかりは声を大にして言いたい。というか耳を澄まして聞いてほしい、この音を。
ナットにしては高い商品だが気持ちの良い音であるのは間違いない。
家族が帰宅するとき、おはようの前にリビングのドアを開ける子供の眠そうな顔、おばあちゃんがお出かけする時、窓を開ける瞬間。
どんな生活にも寄り添い、邪魔にならずに心地よさを与えてくれる。小さなベルだけど存在感は抜群。
是非、お店のドアを開けてその繊細な音を味わって下さい。
もりのね ¥14000+税
長いし暑苦しいですねー!まあ、たまには良いですかね。
ちなみに、お店のベルをこれにかえてから、気づいてくれたのは小さなお子さまだけでした(笑)
以上です!
久しぶりに通販の更新をしましたので見て下さい♪
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明日は水曜定休ですので、よろしくお願いします。
さらば