ご覧いただきありがとうございます。
フェイクスイーツファクトリー・ナツメグの meg です。
前回に続き琥珀糖記事です。一時的に琥珀糖ブログみたいになりそうですが、少しだけお付き合いくださいませ。
普段は食べられないお菓子アクセサリーを作っている私ですが、
最近は食べられるお菓子までスイーツデコ寄りの見た目になってきました。
ちょっと現実離れした不思議なお菓子アクセを作っているのに、
現実の方が寄ってくるとは。
今日は前回記事の琥珀糖のアレンジです。
和菓子である琥珀糖ですが、味はシンプルだし、他のお菓子とも組み合わせられるはず。
そこで洋菓子であるパンナコッタの上に乗せてみました。
予想通り美しい見た目です!
上から、
琥珀糖
オレンジキュラソーのゼリー
パンナコッタ
パンナコッタの上に琥珀糖を直接置くと滑って固定しづらそうだったので、クッション代わりにゼリーを間に置いています。
ゼリーはできるだけ無色透明にしたかったので薄めの砂糖水+香りづけのお酒に少なめのゼラチン。
パンナコッタは牛乳・クリーム・砂糖・ゼラチン・ラム酒。
あまりフルフルの柔らかさだと琥珀糖が沈むかもしれないので、ほどほどの柔らかさに。
琥珀糖は同系色でも綺麗かもしれないけど、
赤・黄・青がそろうとカラフルですね
乾燥前の琥珀糖はプリっとした食感。
あっさり味の下のゼリーと、もっちりまろやかなパンナコッタと良い相性です!
作って2,3時間後に食べたんですが琥珀糖の色がゼリーにわずかに染み出し始めていたので…
だれかにお出しする場合、琥珀糖を乗せるのは3時間前~直前くらいが良さそうです。
(使う色素によって結果が違うかもしれないので、本番の前に自分用おやつで実験した方が安心だと思います)
一度作るとまた作りたくなる琥珀糖ですが、使う砂糖の量はかなりのものです
(でも溶けて見えなくなる)
砂糖の性質を利用したお菓子なので、砂糖をあまり減らすと失敗しそう。
ちょっとずつ見た目も楽しみながら食べたいお菓子ですね。
楽しいお菓子と出会えました
また作ってみたいと思います。次は柑橘の皮をすりおろして入れたいな
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