観察日誌ー37 減っていく現実 | ニュースキンビジネス観察日誌

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すぐそばでニュースキンビジネスをしている人を観察するブログです。

ご無沙汰しておりました。


Aが一人暮らしを始めてから約1か月が経ちました。


Aが(微妙に)遠くに行って姿を見なくてよくなっただけで、


YOROはとても心がすっとした毎日を送っております。


離れるというのは重要なことですね。


しかしみなさんには観察日誌を届けられずにいました。


とは言っても、Aはもう一か月で5,6回ほど無駄に実家に帰っています。


さらに、さらに驚くべきことに、


かごいっぱいの洗濯物を持って帰ってきたりしました。


ほんとにバカか。自分で洗え。


Aの程度が知れますね。

でもこう見えてもみんなのあこがれのルビー以上のタイトルとった人間ですからー。こんな馬鹿をみんな、ほんとに金持ちだと思ってるんですからー。



さてそんな今日この頃。


またしても久しぶりにAのニュースキンからの報酬額をGETしました。


それでは発表します。




Aがニュースキンを始めてから2年と9ヶ月後の報酬・・・



約13万円。


2年と10ヶ月後の報酬・・・約11万円。


2年と11ヶ月後の報酬・・・約15万円。



まあ、目立って取り上げるネタもないですが。


今回初めてこのブログを知ってこのページから見ているかたは、

この報酬額を、普通の「給料」と同じだと勘違いしないでくださいね?


何度も申し上げます。

この報酬の中から、自分の商品購入費、セミナー費、活動のための交通費、

カフェなどの飲食店で話し合いをするための食事代、


さらにはランクを下げないための商品買い込み代・・・

などなど飛んでいきますから。

これまでの日誌をご覧ください。夢見ても無駄です。


経費>報酬=借金。以上です。

そうして約3年かあ~



さて今回は、ニュースキンが公式に発表している、


年別のニュースキンからの報酬額の紹介をしたいと思います。



今現在、ネット上で拾えた情報です。2010年から見ていきます。




1


2011年度 (この画像はネット上でコピペできました)

2



2012年度


3




2013年度


4


ネットで『ニュースキン 報酬 2013』などと検索すると公式で出てくるのですが、YOROの知識では画面をコピーして持ってこれなかったので、

画面をデジカメで映してアップしてます(汗)


あと、画像の大きさが小さすぎるか大きすぎるかしか選べなかったので、

右のほうが切れてるかと思います。

クリックしていただければ画像全部見れます。




全体として見てみると、

やはり会員の数、そして報酬額もどんどん下がってきています。



●各ランクの人数の増減 2010年から2013年まで


ブルーダイヤモンド・・・14人

ダイヤモンド・・・・・・・・・2人増

エメラルド・・・・・・・・・・・16人増

ルビー・・・・・・・・・・・・・・64人増

ラピス・・・・・・・・・・・・・・161人

ゴールド・・・・・・・・・・・・180人

エグゼクティブ・・・・・・・268人

エグゼクティブ資格申告者・・・463人増

暫定エグゼクティブ・・・34人

ディストリビューター・・2557人


合計人数・・・・25407人-22738人=2669人



●報酬の増減

日本登録のディストリビューターへの報酬総額・・・

1億6992万4604円 



・・・・・こうしてみると、増えているところもあれば、減っているところもある。


上位にいた人間が下に下がり、

下にいたものが上に上がってはいる。


しかし全体的に見ると、ニュースキンビジネスに参加している人間も、

全体に与えられた報酬額も大幅に減っている。



・・・・・・・・・・・・・・・・・



Aはというと、たまに帰ってきたときに探りを入れてみると、


『半年後には海外の高級車を買う』

『1年後には友人らの分も旅費を出してあげて海外で豪遊』

という計画をノートに書いていました。


・・・現段階で貯金ほぼゼロ&親に100万借りている時点で、


半年後に高級車買うって、どんなミラクルが起きるんでしょうか。


もうすぐ3年になるというのにこの状況なのに、


半年後までにどんなミラクルが起こせるんでしょうか。




さて、YOROは家族の一人がニュースキンをやっているということで、

少し姑息かもしれませんが、

Aの状況を根掘り葉掘り知ることができます。


YOROは新たに、Aの報酬額を知ることのできるツールを見つけてしまいました。


次回をお楽しみに。



Aにとっては、この世にあふれるすべての「励ましの歌、本」が、


ニュースキンで夢を叶える言動力となっているのです。


「夢をあきらめるな」


「命がけで挑め」


それらの言葉はすべて、Aのニュースキン活動の応援歌なのです。