父の道 | ハウスメーカー難民→積水ハウスでの家づくり【工事着工や家づくりでの気づきを綴ります】

ハウスメーカー難民→積水ハウスでの家づくり【工事着工や家づくりでの気づきを綴ります】

小1男子と妻と私の家作りR3年10月から家の購入へと動き出しました◆ハウスメーカー難民から始まった我が家の住宅物語→その後の元積水ハウスのファンタジスタふじもとさんとの家づくりの打ち合わせを終えた後の工事着工の様子を伝えていきます。

 

    

ハウスメーカー難民から

始まった我が家の家づくり🏠

 

その後のハウスメーカーを積水ハウスさんで決定した経緯などを下のWEBサイトで記載しています。

 

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今日は父の日ですね。

 

父の日ということで、先日実家に行った時にふと思い出した父さんとの思い出を少し書こうと思います。

 

 

独身の頃、家族で出かけると決まって帰りの道中に揉めることがありました。

 

 

それは、つぎの信号を【真っ直ぐに行く】か【左折する】かで家族の意見が分かれるのです。

 

父さん以外の家族は、距離が物理的に近くなる左折を選びます。

 

普通の考えだと、だいたいの人は左折を選ぶのです。

 

なので、父以外の家族は左折を選びます。

 

しかし、父だけは決まってその道を直進します。

 

何故父は直進を選ぶのか?!?

 

理由としては左折すると信号が多くて嫌いとのこと。。。

 

信号を差し引いても直進する道は結構遠いのです。

 

ですが、やっぱりその道にさしかかると父さんは直進を選びます。

 

 

そんな、ウチの父が亡くなって7年が立ちます。

 

 

父の日に、ふと父さんとの思い出を書いてみました。

 

そんなブログを書きながら、、、

 

今日、久しぶりに母を乗せて直進するか左折するかで揉める道にさしかかりました。

 

父さんが生きていた時には、私は絶対に選ばなかった信号の後に直進をする道を。

 

 

今回はその、父が通る直進の道を通ってみました。

 

 

感想としては、、

 

やっぱり左折する方が近いがな、父さん!!

 

ってツッコミたくなりました。

 

 

少しだけ父さんを思い出して涙がでそうになりました。

 

 

そんな父の道という父の日のブログ。

 

まだまだ、父さんとの思い出は生きてます。

 

本日も当ブログへお越しいただきありがとうございました。