春日大社ツアーで感じたこと | ももちゃんと、二人三脚。

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エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。

ひとつ前の記事にも書きましたが、

この間の日曜日は、春日大社 神社&お茶会でしたニコニコ

 

 

このときの様子については、

りりさんめちゃくちゃ面白い記事 を書いて下さっているので、

ぜひぜひ こちらもお読みくださいねチュー

 

 

 

私が普段 春日大社へ行って一番最初に感じるのは、

 

武術は無茶苦茶強いけれど、人格者で 慈愛に満ちていて、

それでいて、若い弟子たちを甘やかさずに育てている道場主・・・

 

というような雰囲気の神さまです。

 

その雰囲気から、

建御雷(たけみかづち)さまだろうな、と思っています。

 

 

 

その次に感じるのは、経津主(ふつぬし)さま。

 

いつもニコニコしていらっしゃいますが、

ひょうひょうと とんでもない提案をして下さることが多いので、

度肝を抜かれることが多いですあせる

 

 

 

一方で、あまり感じることがないのは、

天児屋根(あめのこやね)さまと比売神(ひめがみ)さま

たぶん、地元の枚岡神社でいつも お話ししているからかな?

 

天児屋根さまは 生真面目で、

人間側の事情を 一番よく理解して下さっていると感じるので、

個人的には 天使ママさんに

ぜひぜひ参拝していただきたい神さまです爆  笑

 

 

 

まあ、

主には、そんな四柱の神さまがいらっしゃる春日大社です。

 

 

 

 

今回は、遠方から お見えになった方もいらっしゃって、

なかなか気軽に春日大社へは参拝できないだろう、

と思ったので、

一般の参拝ではなく、本殿間近で手を合わせることができる、

特別参拝をさせていただいて来ましたウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも思うのですが、

私自身は なかなか このような 人が大勢集まるイベントに

(参加者さんの立場で)参加するのは苦手なタイプなのであせる

 

 

勇気を振り絞って参加して下さった方には、

感謝の気持ちでいっぱいですし、

 

どうしても参加する勇気が出ない・・・という方には、

 

「じつは 私も そうなんですよ。」

 

と お伝えしたいですウインク

 

 

 

 

 

私の場合は、

どんどん前に出て 人と話をしたりするのが苦手だったからこそ、

 

自然と

内なる自分や、石や、神さま、見えない世界の方々に

話しかけることが多くて、

 

その結果 今のような自分になったのかな?

という気がします。

 

 

 

だから、

私だけでは このようなイベントを開催するのは難しいんです。

 

 

 

人と話をするのが大好きで、

 

「接客が天職だ~!」

 

なんて言えてしまう、りりさんが いてくださるからこそ、

こんなイベントをやろう!って思えるんだと思いますチュー

 

 

 

自分では欠点だとばかり思って 思い悩んでいたことが、

誰かと一緒になったとき、

その欠点こそが じつは自分の強みでもあったと気づくこともあるのだから、

個性というのは、本当に面白いですね黄色い花

 

 

 

長所と短所は表裏一体で、

どちらかだけを無くすことはできないように思います。

 

 

だから、同じなら

自分の短所にフォーカスして悩むのではなく、

 

自分の長所にフォーカスして、

それを少しでも自分や周囲の大切な方々のために、

役立てられたらいいな、と思います。

 

 

 

どうして こんなことを書いたのかと言いますと・・・ニコニコ

 

 

 

 

これ下差し

 

 

 

(りりさんの記事のスクリーンショットです爆  笑

 

 

 

りりさんと、お一人の天使ママさんが引かれた

春日大社のおみくじの言葉の出典が、

孔子の弟子である 曾子(そうし)の言葉だったのです。

 

 

 

そして、私は今、東洋思想の本を読んでいまして、

この日の前日、

ちょうど曾子のところを読んでいたんですよチュー

 

『偶然』にも。

 

 

 

曾子という人は、師である孔子から

 

『愚鈍で道理の理解が遅い』

 

と言われていた方だそうです。

 

 

 (孔子先生って、割と お弟子さんに きっつい言葉を かけていらっしゃるのですよね笑い泣き





だけど、愚鈍であるからこそ、

孔子先生の言葉を 何度も何度も反復し、

 

自分の在り方を、一日に三度も振り返っていた。

 

だからこそ、曾子は 孔子の言葉に秘められた

真意を とても深く理解していたと言われているのです。

 

 

 

ですので、

神さまが りりさんとママさんに伝えたいと願われたことは、

 

「二日酔いで参拝するなんて、凶じゃ~!」

 

などということでは、もちろんなく、

(いや、冗談で そういうことを おっしゃりそうな神さまも いらっしゃるのでビミョーですがビックリマーク

 

 

あなたが とっくに理解したような気になっていることでも、

何度も何度も反復することで、

初めて理解できることもあるのだよ

 

ということと、

 

曾子の理解が遅いのは、決して欠点ではなかっただろう?

 

あなたも 自分の個性を欠点と捉えるのではなく、

あなただけの強みに変えていってくれよ。

 

 

という、二つの想いがあったのかな?

 

 

なんて爆  笑

 

 

 

 

 

他にも、

二回おみくじをお引きになったら、

二回目のおみくじに

 

「最初に引いたやつを 信頼してな。」

 

というようなことが書かれていた方がいらっしゃって、

思わず吹いてしまったり。

 

 

もう、お一人お一人の参加者さんとのエピソードや、

神さまから いただいたメッセージのことなど、

もっと書きたいと思っていたのに、

書き切れなかったことが たくさんありますがあせる

 

 

 

それらのことは、また、機会がありましたら

何かの形で記事にさせていただきたいと思いますウインク