看護学生にオススメの解剖生理がよくわかる号! | フィリップの看護のブログ-看護雑誌と書籍を批評

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通りすがりの管理人フィリップが
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真剣レビューします

プチナース2012年5月号

発行:照林社

定価:1,000円(税込)


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どんな雑誌?

看護学生になって初めて目にする人も多いでだろうね、

このプチナース。当たり前だ!!!

初めての学生さんにどんな雑誌かって説明すると、

(っていうか、その前にフィリップって誰だよ!?って感じだけど…)

2誌しかない看護学生向けの月刊誌(准看向けとは違うよ)

プチナース(照林社)とクリニカルスタディ(メジカルフレンド社)

のうちの1誌。

見た目も誌面も「明るく」「可愛く」が基本路線

それでいて特集は「王道」「真面目」といった優等生的雑誌

とまあ、こんな感じです。

とにかくいろんな特集やら記事やらが盛りだくさんなので、

1号1号吟味して買ってほしいかな。

5月号評価

5月号の特集は、

「教科書よりわかりやすい解剖生理 循環器編」

4月号からの連続特集です!

4月号を読んだけど、確かにわかりやすい!

それでもって5月号もなるほど、よくわかる!

教科書ってやたら小難しい専門用語を使って、

大したことのないことも専門っぽく仕上げているんだよね。

(もちろん、そうでなくてはいけないし、

最近の教科書はずいぶんわかりやすいけどっ!)

それでも聞きなれない言葉もあって、とにかく読みにくい。

でもこの解説では平易な言葉やたとえ、イラストを使っているから

初めて解剖生理(人体の仕組みと働き)を学習する学生さんにも、

なかなか理解できず進級してきてしまった学生さんのおさらいにもオススメ!

執筆は、あ、さわ研究所か…。

さわ研究所って、無垢な看護学生にうまく取り入る…いや、

からの信頼が厚い看護師国試予備校!

まあ予備校のイメージやら何やらはさておき、なかなかわかりやすい解説です。

専門家を目指すなら専門用語も知らないといけないけど、

患者さんに一番近くにいる看護師だからこそ、

一般的なイメージに近い形で理解しておかないと

解剖生理がよくわからない学生さんはぜひ読んでみて!

それから、なんか4月号から別冊付録とかがたくさんついているって

謳っていたんだけど、なんか今一つかな。

疾患別看護過程のガイドが別冊って、今までの連載が

別冊になっているだけだもんね。

取り外す手間が省けたからよいのかねえ。

今の学生さんのニーズはよくわからないけど、

フィリップは、とにかく「き、切り取りにくい」と感じました。

あと、本が開きにくい…。まずはそれだけ。

その他にも人体ポスターや略語ブックなんかもついていて

とにかく盛りだくさん。お買い得といえばお買い得か…。

でも、フィリップが思うのは、今月号に関してだけじゃないけど、

プチナースってとにかく「ちらかってる!」

あれもこれもの記事で、どれが特集だか連載だかが

わからないんだよね。

看護学生も新入生はまだ何にもわからないし、

上級生は実習や国試ばっかりだから、

記事を絞るのは難しいからある程度は仕方ないかなと思うけど、

あの人にもこの人にも読ませたい、好かれたいっていうのが、

ただいろんな記事を集めているだけに見えてしまうかな、フィリップには。

もちろん一つひとつの記事はよくできているんだけど。

おもちゃ箱ひっくり返して、

どれがお気に入りでもなく、遊んでいる子供みたいな…。

5月号評価

10点満点中5点

★★★★★☆☆☆☆☆