新聞部Aチームの取材テーマは、「川の横でキャンプをしてカレーパンマンを作る」

取材の解釈が年度とメンバーによってばらばらなのですが、今年のAチームは体験重視。




薪か、木炭か。

比較使用すると、「炭」という存在の偉大さを感じます。30万年前ほど前から人類は使っていたようですが、誰が発見したんでしょうかね👀





カレーパンマンスマイルコッペパン


カレーパンをキャンプで一から作るのは難しいので、カレーパンが有名なパン&カレー屋さんのカントリーロードでカレーパンをゲット。






近隣の川でのキャンプは水の確保が難しいので、海にやってきました。

海でも川でも山でも、すぐにキャンプに来れる徳島っていい街だ🗾








テント張りも楽しい⛺️










カレーパンを焼く。

そしてわかったことがあります。

カレーパンは焦げやすい🔥






風も強いし、

海の横でわざわざバーベキューする必然性はないです。

船が難破したみたいな一団になってます。

そして、パンケーキミックスなどのパン作りセットを忘れてくるという凡ミス😌💦








ソーセージとマシュマロがあれば子供バーベキューは完結する説を提唱します。




水消火器で消火の体験。

水蒸気が爆発的に出るので火にいきなり水をぶっかけるのは危険&ちょっとやそっとの水では消えない。

体験しておかないと分からないというのはこういうことだと思います。

薪は火が綺麗だけど火力調整が難しく、すぐに燃え尽きるし煙と煤が出るので直焼すると食べ物が煤だらけになります。

木炭は、熱を出す以外の要素をあらかじめ取り除いてあるので煙が出ないらしいです。そして、残った灰は金属?らしいです。色々深掘りしたくなる…

竈門炭治郎の職業は炭焼きでしたね。








カレーパンマン作りのミッションは出来なかったですが、キャンプは楽しみました🏕💕




ここで終わりと思いきやー、

園に帰ってきてから再び調理開始🔥

執念でカレーパンマンを作ります🏃‍♂️💨

ここで木炭登場。

煙出ないし、火力は安定して補充の手間も大幅に減らせます。




カレーパンマンが応援に来てくれました!





カレーパンマンを作る




カレーパンマンがついに完成しました!

カレーパンではなく、カレーパンマンの顔が描いてあるホットケーキですが、たしかにカレーパンマンは誕生しました🥹

自分たちで話し合って決めた内容をよくぞ形にできるところまで持っていきました。さすが年長さん👍👍


この取り組みを1週間で急いで新聞にまとめます📰


→中編その2に続く→