集めて育ててきた青カビからペニシリンを抽出する時がやってきました。
層になってるぞー
*️⃣記録のために写真多いです。
*️⃣スマホからのブログは写真投稿の制限があるので前中後編に分けます。
*️⃣カビの写真苦手な人は慎重にご覧ください。
ペニシリン作りは年長女子の取り組みですが、他学年からの注目も高いので見学者がチラホラ。
炭をペニシリンに吸着させる工程があるため、煮沸消毒した炭を砕きます。
ガンガンバンバン🔨💨
炭はけっこう硬くて1時間ずっと叩いてましたよ。
酸性水を作るための酢
洗浄するための精製水
水溶性と脂溶性に分離するためのなたね油
アルカリ性水を作るための重曹
薬効試験を行うための寒天培地作り
寒天培地から青カビを取り出し、かき混ぜます。
(寒天培地は寒天だけじゃあんまり育たないな、栄養が必要なんだと後で気づいた。)
濾過します。
コーヒーフィルターでしてみました。
濁りカビ水が濾過するだけで透明な水になって出てくる。普通にすごいな。
不純物を取り除くため、なたね油(キャノーラ油)と混ぜて脂溶性、不溶性、水溶性物質に分けます。
層になってるぞー
中編に続く![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
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