最近森岡毅さんの本を読んでいる

Youtubeで動画を見てなんて話の旨い人なんだろうと思った

そしてなんて楽しそうに仕事の話をするんだろうと思った

仕事を楽しんでいる人は羨ましいと同時にすごく刺激を受ける

その動画の中で女性のマーケターを絶賛する部分があった

 

ダイバーシティーという言葉がある

ダイバーシティとは多様性を認め尊重しあうことを意味する

会社においての多様性とは・・・

女性の採用を増やし、男女半々くらいまでに女性の採用人数を増やすことではない

本質はもっと違うところにあると

男女の採用を増やしてもきっと女性が男性のように働くようになるだけだろう

女性が男性のように働いて果たしてそれが尊重し認め合うことなのだろうか?

どう頑張っても女性にしかできない子育ての現実があるなか果たして男性と同じように働くことが可能なのだろうか?

だから女性は仕事か家庭のどちらかを選ばなければならないのではないか?

森岡毅さんの認める女性マーケターは言っていた

物理的に時間に限りがあり、自分が帰らないと待っている子どもたちがいる

どのようにして仕事を効率よく終わらせるか、どのように周りに頼るかを考えるようになったと

むしろ子どもを産んでからの方が仕事がまわるようになったと

確かにそうだなぁと思う

私の仕事のもっとうは妊婦さんが働きやすい職場だ

遠慮して仕事が頼めない人や頑張りすぎてしまう人たくさんいる

特に看護師は体力仕事の仕事なので休んでいることができない

なかなか身体を使わないことってないなぁと思う

その中で人に頼る、頼りやすい職場を目指していきたいものだ

 

最近流行りの心理的安全性というけれど、流行りに乗って掲げているだけで実践できていない職場がたくさんある

スタッフの心理的安全性を確保を謳っているが、実際トップから管理者への圧力は果たして心理的安全性が担保てきているのだろうか?

管理者への圧力は、スタッフも感じるところがあるだろう

だから出世したい人は減っていき、心理的安全性を求めて転職を繰り返す

 

AIが台頭してきているが、看護や介護の世界へのAI導入はまだ先になるのではないかと思う

その中での人材確保はどのようにしていくのがベストなのだろうか?

管理者ではない自分が考えても仕方ないのかもしれないが気になるところだ・・・

 

つぶやきのような文章だけど、とりあえず今日はもうやめよ

おやすみなさい・・・