大変、ご無沙汰しております。
あおんです。
看護学校を卒業して速いもので、3年が経過しようとしています。
紆余曲折ありましたが、公立学校教員採用試験に4年がかりで合格することができました。
大学4年~社会人3年目の今年まで我ながらよく耐えたな~と思います。
高等学校で勤務すると、まだまだ高等学校はなんだかんだ言って、倍率が高く、5回、6回…10回と受験されている方も珍しくありません。
養護教諭も10倍前後が全国平均ではないでしょうか・・・?(※体感です)
学校現場でもう3年も過ごしたのかと、少し早めの仕事納めをして、ぼんやり過これまでを振り返りました。
コロナ禍真っ只中に始まった教員人生ですが、目まぐるしい日々でした。駆け抜けました。本当に右も左も前も後ろもわけがわからない…ひたすらに走りました。
印象に残ったのは、諸先輩方が「若さにその勢いに勝るものはない。」といわれることです。
保護者や子どもたちから若さに不安を覚えるようなことを口にされることもありました。
実際、まだまだ未熟ですが傷つきます・・・( ;∀;)
そんなときには、先輩の言葉を呪文のように唱え、「先生は年が近いからお姉さんみたいで話しやすい」と言ってくれた子どもの言葉を思い出し、乗り越えました!ありがとう!
看護師でも教師でもどんな世界でも「若い」ことに難癖つけられることはあるんだろうな~と思いますが、繰り返しになりますが、傷つきます。教師も看護師もおなじ人間ですから(´・ω・`)
3年4年と経ち、少しずつ若さの武器はなくなりそうです。
つぎの武器はあるのか・・・?と思いますが、ひたむきに日々業務を遂行するしかないですね('_')
憧れの先輩も何人かありがたいことにいらっしゃって、さてはて、私はそんな人に近づけるのでしょうか。。。
日々精進ですね。
久々のブログで勢いのまま書きました。年末にむけ頭の中の整理中です(部屋はまた今度…)。
春からの勤務に向けて、来年もぼちぼちやっていきたいです。
それでは、皆様よいお年をお迎えください!🎍