母が誕生日を迎えました。
といっても、私はおめでとうの電話1本
したのみですが(汗)


せっかくなので、今日は私の母に
ついて書こうと思います。



本当は「52席の至福」(←西武鉄道の、お食事付きの
列車です)
に母と妹と3人で行きたかったのだけど、
あいにく候補日が私の旅行と重なっており。

日付けをずらしてもらえないか聞くと、
「紅葉みたいから、今回は2人で行って
くるねー。」とフラれました(笑)

これが「52席の至福」の列車のようです。


私も行きたかったな(笑)



紅葉も綺麗だったと。






私は介護施設のナース。
母は介護施設の介護職。




元々は事務職をしていましたが、
60代で母は介護の道に進みました。




どうやら、介護職に転身するきっかけは
前職の職場に、適性検査をしに来た先生に
「あなた、介護の道が合ってるよ。」と
言われたからのようです。



先日母と話していると、
「自分の人生の最後に、こんなに
素晴らしい仕事に出会えて良かった。
これは適性検査の先生のお陰。
先生に会って御礼がいいたいよ。」と
涙を流して言うのです。



私はそれを聞いて、
こんな近くに、
こんなに素晴らしい見本がいた!
と思いました。



給料が一般的に安いと言われている
業界ですが、母は「この歳でこれだけ
お給料が貰えて、ありがたいなぁ。」と
言います。



また、お休みの日に一緒に出かけると、
「入居者さんに、ゴムのゆるい靴下
買って行ってあげたいの。一緒に選んで!」
とか、言ってくる事もある。
(え?自腹? それ本当はNGじゃないの?
とも思いますが、母の思いを尊重して
敢えて言いません。)



そんな言葉や行動を見て、いつも
この人すごいなぁと思っています。
(いつか、働いている姿を真近で
見てみたいな)



70代で、元気でいてくれるだけでも
感謝なのに、同業者として、人生の先輩
としての姿を身近で見せてくれている。




本当に私は幸せものだなぁと思います。