「机に座っていない時間の活用法」 | 看護学校受験|大逆転合格プロジェクトweb講座版

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KDG予備校は、看護学校・大学を受験する方のための個別指導予備校(大阪)です。

こんばんは。

看護系学校受験アドバイザーの松山です。


予備校立ち上げから1週間が過ぎ、怒涛の日々を過ごしておりました。。

当校のような小さな小さな予備校を選んで頂いた受講生には本当に感謝です。

あとは受講生の全員絶対合格に向け、指導するのみ!

「受講生の成果を上げるために・・・」その1点に集中し自分自身まだまだレベルを高めていきます。


ブログ更新が遅れた言い訳汗あせるはそのくらいにして、本日の本題に移ります。



本日は、前回の「勉強時間」に関する話の続きです。

http://ameblo.jp/nurse-goukaku/entry-11204773871.html


「机に座っていない時間」の活用法ですが、2つ必ずやって欲しいことがあります。



①「スキマ時間」「ながら時間」に何をするか決めておく。


これは非常に重要です。

いざ勉強ができそうな「スキマ時間」「ながら時間」が現れても、何をするか決めていなければ何もせずに終わってしまいます。

大事なのは、「勉強しよう」と思い立った時に即取り掛かれる体制です。


●小さなノート、A4のメモ

常に携帯できるという点が便利です。

小さなノートやA4のメモに勉強の要点をまとめて、常にポケットに入れておくこと。

少し時間が空いた時にさっと取り出してチェックすることが出来ます。

「スキマ時間」に有効な教材です。


●ボイスレコーダー

勿論、携帯電話でも良いです。

自分の声で暗記したい内容を吹き込んでおきましょう。

人は自分の声に違和感を感じることが多いものです。

そして脳は違和感を感じるものを記憶しやすいという性質があります。

電車の中、家事をしながら・・・「ながら時間」を有効に活用できるでしょう。



②「スキマ時間」「ながら時間」を1日10回以上見つける。


まずは時間を細かく区切って意識することが大事です。

そうでなければなかなか「スキマ時間」や「ながら時間」を見つけることはできません。

目安としては、1日10回の「スキマ時間」「ながら時間」を見つけ、勉強することを目標にしましょう。



以上、よろしくお願いします。