実は最近サッと作れるパスタ料理にはまっています。

以前、Costcoで買ってきたサーディンの缶詰がなかなか減らないので、レビューが結構良かったレシピを見つけたので、それでパスタを作ってみることにしましたニコ


ケーパーがなかったので省きましたが、アクセントでレッドチリペッパー醤油も少々加えてみました。



パスタを入れてからかき回し過ぎたのか、サーディンが細かくなってしまいましたが味はなかなか良かったです。

これから他のレシピも試してみたいと思います。

 


そして家にたまたまクリームチーズの残りがあったので、Mariさんのブログで紹介されていたチーズケーキのレシピを参考にしてチーズケーキを作ってみました音譜


簡単に作れるし、美味しかったですラブラブ

特に息子がとても気に入って、パクパク食べていましたニコ

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたま

 

さてトランプが、COVID19の診断を受けてから最初のラリーをフロリダで開きました。会場には多くの人たちが集まりましたが、ソーシャルディスタンスを取らず、しかもマスクをしていない人たちが多いことにショックを受けた人たちも多いと思います。

 

テレビ局からインタビューを受けた参加者の中には「神様を信じているのだから、例えCOVIDにかかったとしても大丈夫ビックリマーク」ということを堂々で言っている人もいて、耳を疑ってしまいました。こういう人たちがいるから感染者の数が減らないのですよね。

 

そしてトランプも、コロナにかかってから「免疫力」がついて、いっそうパワーがみなぎっているような気がする。だから(ラリーの)群衆一人一人にキスをしたいくらいだ、という大統領の発言らしからぬことを言っています。確かにコロナに感染した後、身体の中でできる「抗体」の検査はできるのですが、しかし「抗体」が見つかったからと言って、それがそのままコロナ再発を防いでくれるか?というと、現在の段階では「まだ定かではない」と言われています。それなのに現在アメリカで一番影響力があるトランプが、そのような誤った発言を堂々をしていることに憤りを覚えます。

 

他のブロガーさんの中にはトランプの行動や言動に批判している人たちが多いので、ここではトランプに対する批判は書きやすいのですが、ただ現実には今もトランプに賛同している人たちが多くいることに驚いています。

 

先日も一人の患者さんとなぜか来月の選挙の話になり、私はついその患者さんも「反トランプ派」なのだろう、と勝手に思っていたのですが、彼がいきなり、「バイデンはあんな老人(77歳、来月で78歳になります)で国の政治を担えるはずがない。しかもヤツは脳動脈瘤で入院もしたことがあるし、まともな考えなんてできるはずなんてないだろうビックリマーク」と言い出してきたのでビックリしました。彼は実はトランプをサポートしている人だったのです。(それを知らずに、先にトランプを批判することを言わずに良かったと思いました。それが元で患者さんの身体の具合が悪くなってしまったら困りますあせる

 

そしてこの前、ある知り合いと話していたときも、(私は彼もてっきりDemocratの支持者かと思っていたのですが)トランプを擁護するような話をしてきたのでガッカリしてしまいました。ちなみにその人はクリスチャン。キリスト教を信じる人たちには、やはりRepublicanを支持する人が多いような気がします。考え方は、やはり人それぞれです。特に別々の党をサポートしている場合、もちろんお互いの考えなどは理解できないでしょうし、意見の衝突から人間関係に亀裂が入ってしまうこともあるでしょう、、、そんな感じなので、普段、政治の話をするときは気をつけないといけないなぁと思ってしまいましたあせる