5年前の投稿になりますが
養護教諭さん向けにアートセラピー講座を行ったときの感想です。
こころパレットの体験や
これからセラピーなどを学びたい方は、参考になさってみてください。
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以下、5年前の投稿〜
先日、金沢市内の小学校養護教諭さんの
研修会でアートセラピーを紹介したのですが
今日、参加された先生からご感想をいただきましたので
一部、ご紹介いたしますね。(*v.v)｡
描いた物から心の状態や今の思いなどを
感じていただき子供たちの理解に役立ててもらうことを
目的としてぬりえやアートセラピーを体験いただきました。
長文になりますので興味のある方におすすめします。
《感 想》
・色塗りで、自分の性格や感情がこんなに出ると思いませんでした。自分が気づいていない自分に気づくというところまでわかりませんでしたが続けることで自分を知ることができるならとても良い。
・久しぶりに絵を描く機会がありとても楽しめた。子どもと楽しみながら、その子の心を捉えるヒントになるのでとても充実した取組だと感じた。
・児童に対してのコミュニケーションきっかけとなるなあと思いました。
・人の感じ方や見方はこんなに違うんだと感じた。何も考えずに無心になるからこそ心が見える方法なんだと思いました。子どもとのコミュニケーションをとる方法として活用したい。
・面白いくらいに内面があらわれることを実感できたので、子供たちを知るきっかけとして素敵な手段だと思いました。
・ぬりえをする機会が久しぶりであったため、楽しかった。久しぶりにしてみると心が満たされたような気がして気持ちよかった。
・リラックスした時間が過ごせました。きっと保健室や相談室にいる子供たちも同じ気持ちになるんだろうなと思いました。
・塗っている間は、癒されている感じで安らかな気持ちになりました。
・絵を通して、子供たちとの会話を楽しみたいと思いました。
・子供たちもお互いに楽しみながら活用できそう。
・たくさんの色を見るだけでとても疲れるなあと感じました。疲れている時ってこんなことも疲れて、しんどいんだとわかりました。もうちょっとベースの理論も知りたいなあと思います。
・描く事に苦手意識があるのですが、塗り絵であれば楽しくできたのでまたやってみたい。
・自分でやってみて、とても楽しめたので、子供たちと楽しみながらコミュニケーション方法としてつかえるなと勉強になりました。
などのご感想をいただきました。
ご参加いただきました先生、ありがとうございました。(≧▽≦)
団体で体験した時に一番、心配されることですが
心がみんなに知られてしまうことが気になる。
(^_^;)と
思う方が多いと思いますが、
団体で体験することである程度、
人に見られているという意識が体験中も保たれることから
心の深い部分まで絵に現れる心配がなく
楽しんで、体験できると考えています。
また、
ぬりえセラピーも図柄あるので
こちらも安心して体験できると思います！！:*:・(￣∀￣)・:*:
今回、体験時の説明で子供たちの不登校、保健室登校の原因を見つけるための手段としてアートセラピー、ぬりえセラピーを利用するのではなく
コミュニケーションツールとして
活用する方法として紹介いたしました。
アートセラピーをどのように利用するのか、
”目的”が重要となります。
この投稿は、
金沢市内の全小学校の
保健室の先生が対象でした。
こころパレットができたのも
不登校の生徒さんがきっかけでした。
この時は、
本人も保護者も学校も
なぜ、不登校になったのか
理由がわからなかった(⌒-⌒; )
そこで、
色を使ってコミュニケーションができれば、、、と思い
こころパレットやアートセラピーを
体験してもらうようになりました。
セラピストだけが色の意味がわかるのではなく、
色を塗った本人が
わかることが気づきにつながると考えました。
そこから、
こころパレットがスタートしました。
不登校になった児童や生徒さんが
こころパレットを体験し
効果があったことから
保健室の先生や保護者会さんから
仕事の依頼をいただくようになりました。
これからは
不登校の子どもさんだけではなく
仕事に行けない大人等にも
こころパレットを
活用して行く予定です。
⭐️こころパレットアドバイザー養成講座は
資格講座となります。詳しくホームページをご覧ください。
富山県の全校の保健室の先生が対象の講座を担当したときのものです。
↓ 合わせて参考にしてみてください。
こころパレットは書籍も販売されています。
セルフケアようにおすすめですよ。^ ^
また、プレゼント企画🎁も開催中です。
体験したこころパレットでご応募できます。
書籍の付録のこころパレットでもご応募できます。詳しくはホームページをご覧ください。