ぬら~り打田の妖怪さんぽ!! -137ページ目
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☆妖怪マッチョ猫出現!!

私は普段からライフワークとして妖怪の目撃情報を集めている!!


多数の有力な情報ありがとうございます…。


そんな中、私の友人から衝撃の情報が入ってきた…。
関西出身の友人の話に私は耳を疑った…。

その妖怪は大阪府のある居酒屋に出現する猫の妖怪らしい…。
人間型でなく動物型の妖怪の情報というのは実は珍しいのだ。
その名も…


★妖怪マッチョ猫猫

その妖怪は五匹で居酒屋に出現する…もとい、住み着いている。
居酒屋に五匹もの猫がいるのも不思議だが、さらに不思議なことにはその五匹の猫の腕が一様に「マッチョ」なのだ。

店の中ではカウンターにいたりして女主人が「邪魔よ」といいつつ押しのけたりしている…。

そしてその五匹の猫は皆、白い体毛をしている…。

店の主人にその理由を尋ねると…
「白いほうが清潔感あるデショ!」とのこと!!


居酒屋で猫飼ってる時点で清潔感が((((゜Д゜;))))

その猫たちは、夜な夜な、女主人の仕込みを手伝っているから腕がマッチョになってしまったのかも…。


話はここで終わりではない…










なんとその友人から写真を入手したのだ!!!



妖怪「マッチョ猫」を公開する!初公開である!!



ぬら~り打田の妖怪さんぽ!!
よく見て欲しい、肩のあたりの筋肉が異常に発達しているのが分かるだろう。背中のふくらみも特徴的である!!



次回は「ぬらりひょんおやじ」を紹介する!かもしれないし、しないかもしれない。


みなさんの妖怪の目撃談も、募集しております。




えーと、みなさん、怒らないで下さいね!!


☆妖怪そっくりコンテストへの道1 はじまり

六月某日


そっくりコンテストをはじめ、今回は妖怪関係のイベントにはどんどん参加しようと決めたのだが、肝心の妖怪が決まらない…。


別に妖怪好きだからといって、「妖怪に顔が似ているとか「妖怪のような顔をしている」わけではない!!


「カッパ」や「天狗」などのメジャーどこにすべきか…だが作るのが大変そうだなぁ。

うーむ、好きな妖怪は沢山いるが…。

とそんな話を妖怪仲間の「闇。」さんとしていたところ。

「ぬらりひょん」という名前が出た…。


いいかもしれない!!前回のMVPの人は「鬼太郎」だったし、ライバルのぬらりひょん!!いいかも!!好きな妖怪だし!!


というわけで、出場妖怪はぬらりひょんに決定した。


だが、コスプレ経験もろくに無い私は、どう作成すればよいかわからず、締め切りは刻々と近づいてくるのであった。

調布で見つけた看板!!

東京都調布市にて発見!!

子供はどうか知らないが、ファンである大人はこれを見ただけで幸せな気分になれますなドキドキ



ぬら~り打田マサシの妖怪さんぽ!!-調布看板

☆妖怪そっくりコンテスト2009☆

第4回妖怪そっくりコンテスト、MVPいただきました!!

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090829-OHT1T00167.htm

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009083090160620.html


いろんなニュースにもなり、新聞にも載ったようです。非常にありがたいです。

このコンテストの模様については、日記で詳しく書きたいと思います。

ぬら~り打田マサシの妖怪さんぽ!!


ぬら~り打田マサシの妖怪さんぽ!!


パフォーマンスは長すぎて、「しゃべりすぎのぬらりひょん」ということで定着してしまったようです(汗)

表彰のとき、水木プロの方に「しゃべりすぎなければ、スッと決まったのに。あなたはしゃべりすぎです!」と言われました…本当にすいません。


見ための部分では「水木プロ公認」を頂きました(笑)

仮装を作っているときは孤独でしたが、救われました!!


応援してくれた方々、本当にありがとうございました

落語と妖怪!!

最近は、妖怪系や幽霊系の落語が気になります。

「天狗裁き」「化物使い」「へっつい幽霊」「たぬさい」「たぬさつ」
コミカルな噺(はなしと読みます、口ヘンに新しいで)だけでもけっこうあります。
上方のほうでは「ろくろっ首」というのもあるらしいですね。

この中で今回は「たぬき」関係の噺を紹介します。

ボクは「たぬさい」という噺が好きです。
このタイトルの意味が分かりにくいと思いますが、漢字でかけばわかるかなぁ。それは後で。

この噺はたぬきが助けられた恩返しにやってくるという噺です。
で、そこでバクチのチンチロリンで使うサイコロにたぬきが化けてイカサマを…という噺です。出てくるたぬきがかわいくて良いわーい(嬉しい顔)
漢字だと狸にサイコロの賽(さい)で「狸賽(たぬさい)」

これは「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画でも同じ構成の話があったりします。宇宙人がサイコロに化けるやつね。
落語というものは、ボクより上の世代の創作にけっこう影響を与えてますねぇ衝撃


あとは「たぬさつ」という噺も好きですね。
お札に化けるわけです。「狸札(たぬさつ)」ですね。


なんかたぬき関係の噺って名前もカワイイ気がしませんか?




ここで「たぬき」というタイトルのおはなしが聞けます。やべえ、これマクラ若干長いですね。
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