タイトルは、レポっぽいですが 、レポというよりは 私の単純な 探検 体験談です 。
ネタバレ ほぼありません。
衝撃を受け止める準備もしていない ある日…
最大級の衝撃がやってきました …
あれは 11月29日の出来事でした。
ファンクラブ メールが来たな〜と思っていて まだ そちらを開けて見ていないうちに
福岡ライブに参加する人たちに当ててのメールが届き、何の疑いもせず メール開封しましたところ!!
思いもかけないお知らせが …
それはもう人生最大級の衝撃でした
岩本照くんがドクターストップによりライブに不参加
まさか !
嘘でしょ
何度も見ては
いやいや 嘘でしょう
と思いながらもう1回見直し …
現実を受け止められないでいるうちに 一晩 が過ぎ
眠れぬ夜を過ごして
朝方になって 知らず知らず、枕を涙で濡らしながら眠りについたのでした (30日参戦 じゃなくて良かった起きれないとこでした
)
しかし ひとしきり 悲しんだ後は吹っ切れて(ちょっと強がり?)
誰よりも
福岡に来れなくて
ライブに行けなくて悔しいのは きっとひーくんだと思い…
彼の分まで頑張って参戦せねば! という気持ちになっていました
というわけで 本当に前向きな気持ちで行ってきました !福岡 paypay ドーム!
12/1 Snow Man Dome Tour 2024 RAYS 福岡公演
参戦してきました✨


それで、1月にはベストアルバムでるし
12月には GALAのDVD が出るし
元気出して行ってみました
そうそう!
12月といったら…
ライブの途中の MC タイムの時、渡辺君が言ってました 。
「もう12月って信じられる?もう今年終わっちゃうんだよ、あと1ヶ月で!」
と言ってたら
宮舘くんが着替えを終えてやってきて、
佐久間くんが「おおぃ!もう2025年 なんだってよ!」
ていきなり言って (笑)
それを聞いた 宮舘くんが「えぇ!」
吉本新喜劇の人みたいにずっこけたのが、
極めてきたなーって(≧▽≦)
面白いのを通り越して感心してしまいました
そんな風に 全体を通して ハイレベルなトークやパフォーマンスを見せてくれた素敵なライブだったと思いました。
ひーくん不在が全く寂しく無かったわけではないですが
いないところの フォローの仕方が可愛かったり楽しかったりして癒されました。
例えば
ハーレーに乗って登場するところではハーレーのハンドルを掴んでいたのは チルぬいのひーくん(☆▽☆)(*´ω`*)←ハンドル握ってるというよりはくっついてる〜(✿^‿^)
チルぬいひーくん、活用されてました
チルぬいのほかにも
Kissin My LIPSでは、ステージ上には8人いるけれど
ちゃんと 岩本君のポジションに
なんか?人形ではなくて
でも 曲線状の おそらく 岩本君をイメージした形の?オブジェ みたいなもの?が置かれてまして
あそこにいるんだな って感じがしました
私の席はバックステージ側だったので 、メインステージ側で行われていたので そこはよく見えませんでしたのであくまでも イメージです。
ひーくんが 不在のライブだったけど これはこれで思い出に残ると思いました 。
私、最近体調があまり良くなかったので周囲の人の協力を得て結構無理をして出かけました🥺
申し込みの時点ではそんなことなかったので通常の席を申し込んでいて 当選した席は、なんと 入り口から30数段ぐらい 下に下に下った席でした。
病気で体がすくむ人 、足が弱い人、 お年寄りの人などは分かってくださるかと思うんですが 、昇るより下りが怖いんですよね😅
そして私は最近 階段を降りた こと なんてなかったので なかなかの挑戦でした。
色々な現場で様々な体験をしてきた私ですが
今回のコンサートスタッフの方々はとても親切に感じました。
一応 車椅子席なども すすめられましたが…
自分の席で見たいという私の意思を尊重し、私が下の席へ移動するのを 根気よく手を支えて助けてくださいました。
またそれでも途中 長い下り階段、途中で足がすくんでしまい 止まってしまった時にお客様の中に腕を支えてくださる方がいらっしゃって 、
「ここの段差は10cm ぐらいありますよ」とか具体的に示してくださり、 そのおかげで安心して先に進むことができました。
介護の専門の方だったようです。
最近行けそうにないなと 弱気になっていきたいところへ行くのをやめたりすることも多いのですが
ライブもどこの席なのか 当日にならないと分からないのでそういった意味で ちょっと迷ってたところもあったのですが
今回は本当に行きたいだろう 岩本君がいけない代わりに行く 自分はいろんなことを頑張りたいと思っていたのでどうしても自分の席に座りたかったのです。
デジタルチケットって印刷して出てきても 具体的にどこの席かわからないので 目標地点はどこなのかわかんなかったけれど たどり着いた時にはいろんな意味で泣きました
手伝ってもらいながらも手すりもない 長い階段を最後まで降りきったという 達成感と
たどり着いた席にびっくりして!…スタンド1列目でした
↑
自分としては体力的に限界まで使ったせいか
担当様もいないのに…とかそういう マイナスな考えは浮かんでくることなく (本当ですよ)
まるで例えて言えば 、
険しい山を登って、やっとのことで山の頂上に到達して 頂上からの景色に感動しているような
そんな 爽やかな気持ちでした

ミドルシニア世代スノ担の方々!
及び難病 や 障害を抱えたスノ担の方々!
ヲタクには、年齢制限も 体力制限も何もありませんよ!
世の中の人たちに対する感謝を忘れずに これからも頑張っていきましょう!

ここまで読んでくださってありがとうございました。