ふと思い立って本当に好きな曲を気ままに書いてみる回~~~~!
パンとフィルム。
アイドルマスターのミリオンライブ?の曲のようですが、YouTubeでなぜか偶然流れてきて知った曲です。
それからアイマス曲のマイブームが始まったのでした。
ただなにげなく けれどあたたかな日々
傷つきながら 二人で笑っていた
何もない けれどきみがいた日々
音楽的な知識がないながらに感想を書いていきたいと思います。
全部褒めてます。
不思議なデジタル音?から始まる本曲。
これは何の音なんだろう。と思っていたら過去を振り返るために巻き戻し音ぽくて
アイデアがすごいなと思いました。こだわり。
そこから軽快なメロディーとともに始まる歌いだし。
儚げな声。でも芯を感じる。聞きやすい。良い!!
歌詞を追うと、「少女」が「きみ」を思い出している情景が浮かんできます。
暮らしのいろいろなところに「きみ」がいて。
そんな「きみ」とさよならした「あたし」がいる。
まだ「きみ」が残っている。終わっても終わらない恋だった。
ああ切ない。
切なくて未練もあって、強がっている、けれど綺麗に終わらせようとしている。
「あたし」の健気さというか恋の甘酸っぱさというか。
そんな甘酸っぱい感じでもないけど苦いわけではない、依存でもない。
なんと表現すればいいのか。そう。尊いということです。
歌詞全文すきですが、最初に引用した文章、好きです。
好きな人と過ごした日々ってこういうことなんじゃないかなって。
その時は当たり前だと感じていた時間にしんみりしたりして。
そして味を感じるのはところどころに挟まるピアノの音。
ポップになっているかと思えばしんみりとしたメロディーもなぞったり。
こっそりと追い立てるような叩き方をしていたり。
エモです。好き。
曲調は明るすぎず、でも全体的には明るい曲調にまとまっていて、疲れないちょうどよさ。
ピアノが入っている曲が好きなんですが、ちょうどいい塩梅と言わざるを得ない。
本当に一時期ループしてずっと聞いていたくらい好きで、今も定期的に聞くとやっぱりいいなって。
歌詞と曲調がこの組み合わせで本当に良かったというくらい親和性が高いんじゃないかなって。
思うんですよね。本当に。
カップリング曲のReTaleもいい曲なので紹介したい!
ではまた。