国語の教科書って名文揃いだから、暇つぶしに買って読もうかと思うこともあるけど、なにせ分量としては少ないから、読むのに時間かからないんだよなー。
味わって味わって読むのには適しているかもしれないけど、暇つぶしには向かないなー。
高校の時、小林秀雄の評論文が教科書にあったけど、先生が「この筆者はわざと難解に文章を書いています」とコメントしてたけど、それしか覚えてない笑。
教科書の「桜蝶」を読んで、次の問いに答えなさい。
問一「桜蝶」とは、どのような姿の蝶ですか。「~の蝶」に続くように、文章中から十七字で書き抜きなさい。
問二
「僕が親の転勤でこの町にやってきた」とありますが、「僕」とは誰のことですか、三字で書き抜きなさい。
問三
「僕は蝶を発見したその日から、公園へと毎日通った」とありますが、僕が公園に通ったのは、何をするためですか。三十五字程度で書きなさい。
問四
「ピンクの靄(もや)」を見ているときと、「緑の露(もや)」を見ているときで、「僕」の心情は、どのように変化していますか。それを説明した文の①②の
カッコに適語を入れなさい。ただし、①は三文字、②は二文字とする。
説明文)ピンクの需を見ているときは(①)を感じていたが、緑の露を見ているときは新たな始まりを予感して(②)を感じている。
解答
問1
花びらのような羽を持った淡いピンク(の蝶)
問2倉橋君
問3
(例)
公園の桜蝶を見ることで、自分の境遇を桜蝶に重ねて、孤独を分け合うため。
問4
①寂しさ②希望