ゴールデンウィークの宿題が発表されてました。なかなかのボリュームです。確実に3日は潰れるでしょう。また、範囲だけ提示されて、どれだけやるかを定めてない宿題もあります(英語とか)。これは、本人の意識が問われますね。数学ゴールデンって何?学校自作のテキスト?

以下、息子へのメール
英作文は英借文と言います。どれだけ、基本的な英文を覚えているかで、英作文ができるかできないかが決まります。基本的な英文を覚えていれば、あとは単語を置き換えるだけです。
英作文の暗記用には、普通の大学ノートで大丈夫です。
ビートルズやエルトンジョンなどのクラシックな洋楽で好きな歌の歌詞を1曲丸暗記するのオススメ。エルトンジョンのユアソングとかワムのフリーダムとか。

今週の午後は、ずっと体育祭の練習らしい。そして、来週の月曜日が体育祭本番。

練習期間は短いのね。


私の通った公立中は、体育の日あたりが体育祭だったと思うけど、夏休み明けから、毎日、9月から40日間くらい、毎日2時間から3時間くらい体育祭の準備があったような気がする。辛いのなんのって、炎天下の中、他の人が何かしてるのを終わるのをただただ待ち続ける。そんな記憶しかありません。


なぜこんなに違うのか。母集団が優秀だから予行を繰り返す数が少なくて良いのか?学業を優先させたいから、必要以上に時間をかけない方針なのか?でも、開成中もラ・サールも体育祭に命かけてると聞いたことがあるぞ。


メニューが違うわな。

繰り返す練習が求められる組体操みたいな出し物は無いわな。騎馬戦なんてものもない。ダンスもない。

そうすると、体育祭に求めるものが違うということになるなぁ。昔の中学校は、集団行動、良き労働者となる資質の鍛錬。今の中学校は、親が佐賀に来て子供の姿を見るきっかけづくり、そんなことはないと思うけど。笑笑。


ひらめいた!体育の先生の活躍の場作り!牛乳は、飲む人より配る人の方が健康!テレビは見る人より作る人の方が賢くて稼いでいる!この公式を当てはめると、体育祭はする人よりさせる人のためにある!ということになる。


そんなうがった見方しなくても、、、病んでる?



2024年の大学進学実績が公開されてました。かなり気にして新着情報を見てたのに、ひっそりと4/15にアップされてたみたいです。さてさて。

106/202は52%。50%超えてるじゃん。さて学部別はどうかな?
政経は10名の枠を使い切らなかったのね(枠が10名かどうか知らんけど)。
国際教養は満枠の10名。たしか、卒業するのに1年の留学が必要なはず。
スポーツ科学部は強化指定部のスポーツマンかな。
MARCHや関関同立、福岡大にも結構進学するのね。
去年の防衛医大医学科3名は立派だなあ。たしか、85人(合格者数は300位だけど)のはず。防衛医大の寮生活も早稲田佐賀生なら恐るるに足らずだね。
今年は東大はいなかったのね。

推薦の条件や割り振りの規定などはまだ知らないけど、高等学院みたいにほとんどが好きな学部に行けるようになればイイね。

偏差値や人気に振り回されず、自分の進みたい道に進めるような学部選びができたらイイね。とはいえ、18歳で自分の進みたい道を確定させることは難しいかも。でも、部活で先輩の話や、OBの話をたくさん聞くことが大事と思います。親戚のおじさんの話も、学生の視点からは見えないものがためになるでしょう。