ども、お久しぶりです。
8/24、25と夏休みを使って、毎年恒例のキャンプに行ってきました
今回お伺いしたのは、中津川市の椛の湖オートキャンプ場。
毎年釣りも兼ねて琵琶湖に行っていたのですが、今回は、小学校6年生の長男の夏休みの自由課題である中山道(岐阜県の宿場町)調査のため
琵琶湖にはいけませんでした。
夏休み中、コツコツ滋賀県境から中山道の宿場町をめぐり、残すは中津川宿、落合宿、馬籠宿。そんなこともあってキャンプ地は東農地方に決定。
プラスして、テントではなくコテージに泊まりたいという嫁さんの要求、どうしても釣りが諦めきれない僕の欲求を全て満たすキャンプ場を探してたどり着いたのが、このキャンプ場でした。
結果としてはなかなかナイスな高規格オートキャンプ場でした
今回宿泊したのは、椛の湖キャンプ場のトレーラーハウス。
エアコン、IHクッキングヒーター、トイレ、ベッド&寝具完備の最早キャンプとは呼べない完璧な宿泊施設。
お陰で非常に快適に過ごすことができましたが…
15時チャックインとのことでしたので、9時半ころに家を出て、コストコで食糧の補充をしてから、一路中津川へ
時間があるので、道中の付知川で川遊びをすることに。
色々調べて、道の駅「花街道付知」で川遊び場があるとのことでしたので、同所にイン。
昼食を食べてから、いざ川遊びへ
すごい透明度!
冷たい水でしたが、子供たちも時間を忘れて遊んでいました。流れがありましたが、全体的に浅く,
恐らく地元の小さな子供たちも沢山遊んでいました。
その後は、宿泊地の椛の湖キャンプ場にイン。
今回の宿泊のトレーラーハウスはこんな感じ。
湖の目の前に位置していて、眺めも最高。
子供たちはレンタサイクルやJボードでひとしきり遊び、僕は嫁さんと湖畔散歩。
嫁さんと会話をしながらも、目線は常に湖側
ハウス前は流れ込みなども近いものの、岸際は全体的に浅く、昼間は魚ッ気が全くない感じ。
ダムサイド?側は水深もあるようで、ブルーギルが浮いているのが見える。
釣りをしたいのをぐっとこらえて、約2キロの散歩を終え、夕飯の準備に取り掛かる。
夕飯は定番のBBQ。
ハウス前のウッドデッキでBBQ
今年新たに購入した焚火台(Coleman ファイアーディスク)で焼き芋や焼きマシュマロを作ったりもしました。
意外にも焚火が子供たちに好評で、普段だったら手伝いもしず遊んでいるのに、積極的に火の番を行ってくれました。
その後キャンプ場のお風呂に入り、すっきりした後で、花火をして早めの就寝。
翌朝。
昨夜早めに就寝したはずが、深酒のせいもあって遅めの6時半に起床
急いで準備して釣り開始。
10時チェックアウトなので、時間的に朝マヅメしか無理。昨日の散策で、岸際はどシャローであることが分かったので、ハートテールNSをド遠投、巻き巻きで朝一フィッシュを狙う作戦で臨みました。
タックルは、
旧ポイズングロリアス
マイティストローク
メタニウム
12ポンドフロロ
のバーサタイルタックルで勝負です。
キャストを繰り返し、徐々に移動しながら、有望ポイントであった流れ込みにたどり着く。
流れ込みの水量は少ないものの、近辺では底質に一番変化もあり一番期待が持てる。
流れ込み直近は浅すぎるからか、子バス子ギルのチェイスしかない。
今度は本湖側を、流れ込みを横切るようにキャストし、巻き始めるとすぐに
ココンとバイト
落ち着いて巻き続ける。
そして二度目のココンのあと、竿先にグーッと重みを感じた瞬間に、全力でフッキング!
竿に伝わる重みでグッドサイズなのを確信。
距離は約30メートル。
殆どゴリ巻き状態でキャッチ。
ナイスバディなブラックバス
サイズは
惜しくも48.5センチで50センチには及ばず。
それでも短時間ながら、良い魚が釣れたため、早々に撤収し、家族に合流。
ハウス付近では嫁さんが後片付けと朝食の準備を始めていたが、嫁さんの予想に反して早く帰還したためお咎め無し。
コストコBLTの手抜き朝食を食べてから、キャンプ用品の撤収を開始し、10時ちょうどにチェックアウト。
その後は、付知峡の滝を見に行き、
さらに川遊びをしたいとの子供からの要求で、再度川遊び。
昨日の川遊び場よりちょっと上流の「塔の岩橋」下の付知川で川遊び。
こちらは、無料の駐車場がありますが、やや流れが速く、深い場所もあるため、子供たちだけで遊ばせるのは危険。
ただ、小学生の子供たちも大喜び。泳ぐ範囲を決めて泳がせれば、楽しんで川遊びができました。
最後は、馬籠宿等宿場町巡りをして、帰宅しました。
初めての東農地方でのキャンプ&釣りでしたが、大満足の内容で、また来年にでも行きたいと思います。
なお、椛の湖で釣りをするには、500円の遊漁料の支払いが必要です。キャンプ場のセンターハウスで支払えます。
ロケーションも良く、釣り人も少ないので、興味がある方には是非お勧めの場所でした。