ニューミクロマン・ウイリは、ニューカセットマンと共に調査を行っていた。
「どうだトルタ? 解析用の白カセットでいけるか?」
「大丈夫ッスよデスク。えと、異世界移動しようとした、莫大なエネルギーの……多分ミクロマンが、目標の世界と違うところへ誘導されてますね」

ニューカセットマン・トルタ
カセットマンの現行型。初代型よりかなり小柄。
トルタは個体名。ニューミクロマン・ウイリ(青)の部下。
正確な録音と解析にこだわる性格。記者的な気質で、ウイリを「デスク」と呼ぶ。
実は音楽にはさほど関心がない。名前の由来は「録ル太」。

補佐に来ていたミクロスコープMK-II・ミルタが口を添える。
「ただ、エネルギー体が出発した世界も、到着した世界も、そして恐らく本来の目的地も、この世界ではありません」
「……ということは、するべき事もできる事もないということか」
「そっスね」

ここは東京都木平市。次元振動の多いこの地域をミクロマンたちは「木平ゲートウェイ」と呼んでいた。だが、物語の舞台にならないことも、たまにはある。
「……暑いな」
「熱中症警戒アラート出てますね、デスク」
第4話<オワリ>


ニューカセットマン・トルタ
立体解説。
WFC版サウンドウェーブのカセット&第三の武器欠品版ルースを改造。頭部はネメシス版の模様。
マスクは0.3mmプラ板で改造。目は色落とし&塗り替え。頭頂部は塗らず、中の斜め面にミラーフィニッシュを貼って反射率UP。
胸枠はリペイント、文字はシール。




























