またまた久しぶりになってしまいました



地獄の確定申告の処理が終わり、ほっと一息ついたところです



頭の中でスケジューリングをして、一個一個片づけていきました



予定通りの着地!



上出来です



と言いながらも、頭に円形脱毛が出来るほど気張りましたが・・・・



さて本題



お客様の事業計画を一緒に作成していると、共通することがあります



これは自分にも言えるでしょう



それは、なあんだ?



思いが変わっていくことです



もしくは、あの時の思いを忘れ去ってしまっていることです



事業計画は、「絵に描いた餅」と「実現したい思い」の狭間を歩んでおります



「絵に描いた餅」寄りかもしれません



なぜこうしたいのか



どんなビジョンに向かっているのか



経営者のビジョンをスタッフは共有しているのか



これを一カ月に一度の巡回監査では、忘れてしまうのです



そして、これが一番重要!



一か月前の思いに対する行動がなされていないのです



あ~あ・・・・これで完全に「絵に描いた餅」の谷に落っこちてしまいましたね



例えば



「売上を上げたい」



という目標を持ったとき



なぜ売上を上げたいのか



現状のまま続けていくとどうなってしまうと思うのか



売上を上げるために、自分に不足しているものは何なのか



自分は何を身につけなければいけないのか



自分は何を学ばなければならないのか



自分が既に持っているものは何なのか



目標を達成したとき、自分はどうなっているのか



達成したとする成果は何で測るのか



などなど・・・・・・・問いかける事項は多いのです



そしてそれらの答えを、一か月後は忘れてしまうのです



だからフィードバックが必要です



試してみた結果、何がありましたか



何が変わりましたか



そこで、更なる課題が見つかります



それをアセスメント化していくのです



オリジナルの行動チェックリストを作るのです



これを繰り返して、自己の思いが現実化していきます



だからコーチングが非常に役に立っております



ビジョンを胸に、無常を受け入れながら、お客様の成功を常に探求していきます