僕の職業柄、はじめっから信頼がついてくることが多いです
すぐ帳簿や通帳を見せてくれますから(汗)
本当は怖いことですよね・・・・・
これを良しとして受け入れられるということが、あったりまえになってくるのです
果たしてその信頼が、僕という人間に対してなのか
職業という肩書なのか
ただ、受け入れられるということをもう少し省みると・・・・・
ありがたいということに気付きます
受け入れられる環境は自分しか作れませんが、受け入れてくれる人がいる
その存在に気づかなくてはならないんだなあって
そう思うのです
そして受け入れられる前に、欠かせないこと
それは受け入れることです
受け入れるとは、聞くことです
感じることです
いろいろな個性がある人たちを受け入れる
並大抵のことではないんでしょうが、受け入れるんです
僕のような職業の人たちは、教えたがりです
一見聞いているようでも聞いていない人が、いかに多いか
税務や会計、法律による責任の所在に目が行っているからなんです
だから「高見の見物」を決め込んでいると非難されることが多いんです
でも、聞く・聞く・聞く
そしてテーラーメイド(個別対応)で接する
これが人生においても仕事においても欠かせない「原理原則」なんだなって
そう思うのです
受け入れられる前に受け入れなさい
受け入れられることに感謝しなさい
これが信頼関係の第一歩なんですかねえ~