会社の数字は結果に過ぎない



たかが結果、されど結果



結果には原因がある



なぜその結果になったのか



因果関係があることは当然言うまでもない



原因は大きく分けて次の二つであろう



1 社長のリーダーシップ



2 マネジメント



トップのリーダーシップでマネジメントが決まると考えている



リーダーシップはトップの思考方法、経営指針、理念、信念、アイデンティティー



それらに大きく影響を受ける



社員はそれに従わなくてはならないし、従うしかない



そしてリーダーシップを大きく前進させるのが、マネジメントである



社員教育、財務、マーケティング、営業、経営管理



などなどが当てはまろう



その二つに整合性が取れるように経営者は努めなければならない



経営者しかできないことは、



リーダーシップを発揮すること



マネジメントの有効性を評価し、良きものは伸ばし、悪きは修正すること



である



これを忘れてはならない



とかく職人から独立した経営者は、大局観を持っていないことが多い



この経営者しかできない二つのことは、大局観なくては成しえない



例え中小企業、零細企業であっても、程度の差はあれ必須だろう



これらを持った会社のメリットは・・・・



先をある程度見据えているので、持たない会社に比べ格段に不況に強い



先を見据えた備えが出来ているので、不測の事態に強い



いつも「今日の仕事」に追われることがない



今我々経営者は何を持ち、明日からすぐ出来ることは何であるのか



これから身につけなければならないことは、何なのか



これを熟慮しなければならない



税務会計健登事務所は、その非数値的サポートを行う会計事務所へ進化する



それなくしては、数値のみのノルマ経営計画しか作ることが出来ない



税務会計健登事務所も二つの要素(リーダーシップ、マネジメント)を回転させ、



理想的なモデル企業を目指す



今できること、これから身につけなければならないこと



これらを整理し、お客様にも徐々に浸透させたい



これがお客様の経営体質強化につながると、堅く信じている



でも、難しいことじゃない



簡単に二つの要素を導入できるよう導く方法があるので、お客様も自然に出来るだろう



これが税務会計健登事務所の信念である