あの時、こんな税理士がいたらな・・・・・



そんな税理士を目指しております



現状の経営状況を続けると、キャッシュが不足します



こんな方法をとると、こんなにキャッシュが回復します



どんな方法?



いくら不足して、いくら回復するの?



それが今私がやっている「事業計画作成セミナー」の趣旨です



資金調達の方法は、いろんな方法があります



しかし自助努力と周りの協力のお陰で、再生できる可能性は十分あります



第2回目の「事業計画作成セミナー」に備え、宿題を片付けておりました



たたき台の計画を作ったほうが、後の話もスムースに進むと考えたのです



十分キャッシュが生まれそうです



その方法が見えてきました



何をどうするかはここではお伝えできませんが、5年間で億単位のキャッシュが回復できそうです



本当にそうなのか



それは誰にもわかりませんし、そうするのも経営者次第



いや、一緒に手を携えるべき会計事務所次第でもありましょう



計画は作っただけではいけません



生き残りのための計画であれば、なおさらそうです



生き残る方法は、この計画書に示されているのですから



ですから、P(プラン)の後にD(実行)せねばなりません



そしてC(チェック)によって、計画と実績の再分析をせねばなりません



その後、A(アクト)によって、改善処置をし、また実行する



このサイクルを続けていかねば、計画の意味がないのです



もちろんそれは、企業理念に沿った戦略でなければなりません



その結果を測定する方法の一番大きな手段は、数字といっていいでしょう



そんな会計事務所があったらいいな・・・・・



破産も知り、その後の復活への困難さも知った私は、こんな税理士になりたいのです



こんなことを言ってくれたら、どのように頑張ったらいいのか自信が出来たのに



それを言い続けます



事業再生は、PDCAです



理念の実現も、PDCAです



それを広く伝えていきたいと思います