こんにちわ~![]()
久しぶりに行ってきました。
健康診断です。
メタボ検診初体験です。
いや、健康診断そのものをここ数年やっていなかった・・・・・
で、そろそろ行かなきゃな・・・と。
今の健康診断は、踏み台昇降とか、腹筋運動とか、あるんですね。
知らなかった・・・・![]()
上の二つの運動は、平均値をブッチギリでクリアーしたのですが・・・・
体が硬かった![]()
前屈の数値、マイナス![]()
体を前に曲げると、足より下に手が届かないってことね。つまるところ。
いや~朝だったからね~調子悪くて・・・・
ウソです。本当に硬いのです。
だからおいらは、絶対相撲取りにはなれません。
股割りの時点で、死んでます![]()
そのほかの数値はいいんじゃないかな・・・・
血液検査だけが、結果待ちですね。
さて、その後お知り合いの会社へ経営シュミレーションをしに行ってまいりました。
その社長は、経営意識が高い。
どうしたい、こうしたい、経営理念を作らねば・・・・・
と、思っているのだけれど、その実現方法がわからない。
「売り上げを○○%アップする」とは言えますが・・・・
「利益を○○%アップする」とは、言えません。
売り上げは、利益の源泉であることには間違いありませんが・・・
売り上げが増えても、利益が増えるとは限りません。
逆に設備投資、人への投資などで、赤字幅が増大なんてことも![]()
それでも資金が回ればまだいいのですが、そうなることは稀。
経営意識の高さが、かえって仇となるわけです。
だから、当初からその先を知っておく必要があります。
何をしたら、どうなるのか。
数字の世界も、全ての世界においても、光と影、表と裏、陰と陽。
会計の世界では、複式簿記と言います。
それが単なる数字遊びであれば、まだいいです。
現実に資金の増減にかかわれば、遊びでは済みません。
売り上げが増えれば、代わりに何が増える(減る)でしょう![]()
人が増えれば、代わりに何が増える(減る)でしょう![]()
得れば失う。
「得る>失う」が、黒字経営です。
おいらは税理士として、お客様の業績管理を担当します。
売っても利益が出ない。
利益が出てもお金が残らない。
だから、納税のために借金をする・・・・・
なんて馬鹿げたことを防ぐためにも、税務監査と併せて、毎月の業績管理はおいらの標準業務としています。
ひとつ「今の顧問税理士に何を期待していますか
」と聞いてみました。
帳簿のチェックだろ。
出来れば、アドバイスもほしいかな。
たとえば、世の中の動向とか、異業種の話とか。
それくらいかな。
・・・・普通でした。
税理士に対して、その会社の業績回復、アップ、向上のためには何ら期待されていませんでした。
税理士をうまく使えれば、人を増やさなくても少ない資金で業績管理を行えます。
http://www.nunoimiraikaikei.com/
お試しくださいね![]()