こんばんわ
もう深夜じゃん。でもまだ、やることあるじゃん
明日、税理士会久しぶりに出よって思ってたけど、来月にしよ。
貧乏人はやるしかないよね～
・・・・ところで、ふと「いいのかな」と思うときがあります。
ホントに今は余裕がない。
どんなに営業されても、買う余力な～し
お断り。
どんなに時間くれっていわれても、もうその時間いっぱいいっぱい再来週にしてください。
土日ならいいけど・・・・ダメよね・・・・
今のおいらの出来るだけのことは、させていただきます。
でも、やり続けるばかりの余裕はあまりないんです。
ただ、与え続けるだけでやっていけるようになれればいいのですが・・・・・
だから、結局「ご紹介を頂きたいのですが」と、ハッキリアピールをするしかないんです。
そうでないと気づいてくれないし、おいらただの良い人になっちゃう。
本当に奉仕だけでやっていくことって、難しいですよね。
仕事だけやって、無報酬って。良いことなのか、悪いことなのか。
おいらは、相手のためにお金も労力も両方使います。
紹介をいただける方からは、労力をいただきます。お金は大体の場合、かかりません。
それでも、敢えて「ご紹介をくださいね」って、アピールし続けなきゃならない。
なんか、こうしたのだから代わりにご紹介くださいね
と言わんばかり。
この世で生きるためには、後味悪いことも必要ですね。
この割り切り方が、わからない。
どんなに奉仕しても、それで破産したり廃業してしまったりしても、あまり同情されないんですよね。
あの人は人が良すぎたって思われるだけ。
同情されるためや、いい人に思われるためにやっているわけじゃないんだけど。
でも事業である以上、見返りがなくては生きていけない。
それがスルーされ続けると、言わないといけないんですよね
敢えて、意識してもらわなきゃ。
おいらは他の税理士と違って、こんなこと出来るんだぞって。
だからきっと他の方も喜んでくれるんだぞって。
奉仕の行動だけじゃ、多くの場合人は意識してくれないんです。
たまに、おいら仙人だったらいいのにって思うことがあります。
霞食っていればいいじゃん。
ま、そんな夢想は置いといて・・・・
まず奉仕を心がけてます。仙人のように。
でも、要所要所で「ご紹介を」ってハッキリ言います。
言わなきゃ、おいら生きていけません。
もっと多くの経営者にお会いできません。
今のお客様に「残念ながらやっていけなくなりました」って言わなきゃなりません。
今のおいらのやり方が定着すれば、きっと連鎖的に広がっていくと信じます。
おいらのやり方は、おいらの理念ですから。断じて未来永劫ブレない理念です。
これはきっと経営者のためになるって、信じてます。
そこに至るまでには、踏み込んだこともしないといけないのですね。
親友Ｍとか同級生とかに対しては、そんなこと微塵も思わないのにね。
二人とも痛いほど何とかしてくれようとするけど、何もしてくれなくていい。
いや、悪い意味じゃなくて。ただいてくれればいい。
何でしょう
この違いは
・・・・・・今のおいらには、わかりません。
いつの日か、余裕ができたら分かるようになることでしょう。今解決すべきことじゃないし。
今は、ガムシャラに軌道に乗せていくしかないものね。
お客様のビルを破格の条件で借りるわけだし。
そのご期待に応えなきゃならないし。
そのためには、踏み込んでいかなきゃならないし。
それが、事業だし。
明日も、前へ前へ
踏み込め踏み込め
そして出来るようになった時に、そっくり利息付きで恩返ししていきます。