こんばんわ![]()
今日もアルバイトの続きに行ってきました。
でも・・・そろそろ肩こりのピーク![]()
集中力がなくなってきてまんねん・・・・![]()
久しぶりにマッサージいってこよって思ったら、帰ってからお昼寝してしまいました![]()
今日は久しぶりに再会しますぜ![]()
その3。「わが社の銀行格付けを知ろう」の巻。
確かに今は景気が悪い。認めます。
特に製造業は、工場を操業したりお休みしたりで、四苦八苦![]()
それも尋常じゃないって実感があります。
これは僕が現地に赴いて、実感したことです。
じゃ、赤字でしょうがないじゃん。
で・・・・いいのですか![]()
こんな、誰が言ったか「100年に一度の世界大恐慌」に備えて、今まで何をしてきましたか![]()
僕もバブル崩壊後に社会人となった身です。
その時期は、辛かった。確かに辛かった。
現在は、世界規模で不況が席巻してます。
でも、経済構造が変わった変革期に生き残ってきた皆様。
こんな状況に備えて、何をしてきましたか![]()
困ったときに急に銀行に頼み込んだり、保険解約をしたり・・・・
特に保険は重要な保障です。
こんな時に解約してしまっては、あまりにももったいない。
まず手をつけるのが、契約者貸付制度ですよね。
または、払い済みにしてしまう方法。そして、それらの両方。
でも、そうなる前もそうなった後のことも考えねばなりません。
体力をつけるべき時に、その方向性を示すのが未来会計です。これは事前策です。
しかし、不測の事態が生じた事後の方向も未来会計は示してくれます。
事前策の「体力をつける方向性」とは、例えば同業の黒字企業の数値であることは、既にお話しました。
そこには様々な要素が隠されています。
売上高利益率、総資本利益率、固定長期適合率などなど・・・・・
なんじゃそりゃ
でいいのです。
それを簡易に説明してもらえるブレインさえ、そばにいれば。
そしてどうすりゃいいんだっていう問いに、静かに答えてくれる人がいればいいのです。
それが僕です。税理士とは言いません。
で、その数値の意味するところは、対外的も経営にも重要な要素を持っています。
どんな業種でも、それは当てはまります。
だから誰もが困ってしまうような事態に陥る前に、常に経営数値を検討しておかねばなりません。
銀行の顔色ばっかり窺ってもつまらない。
でも、いざという時に頼りになるのは銀行であり、政府系金融機関です。
そして中長期的視野で、借入を起こすべきです。
借りたものの、借入本数がやたら増えてしまって、返済が負担になってしまって・・・・
それでまた借り替え直して、負担は減ったものの、でもやっぱり立ちいかなくなって・・・・
これでは、貸す側も困りますよね。
今お金がないから、今借りる。
将来、どれだけのキャッシュフローが必要になるのか、全く分かっていないってことです。
だからまず、今自社の銀行格付けがどうなっているのかを見てみませんか![]()
どうなったらもっと格付けが上がっていくのか、考えてみませんか![]()
いや、銀行にお金を借りなくとも、出来るだけ自力で踏ん張れるようにしませんか![]()
銀行から進んで借りてくれって、言わせませんか![]()
じゃ、プロパーにしろよって言いましょうよ![]()
しかし、それは中期経営計画のお話。
今までなんら会社を強くする手立てを講じてこなかった経営に、問題があります。
いざという時の備えをするのも、未来会計の重要なテーマです。
不測の事態に備え、二重三重の備えをしておく。
だから将来の計画を立て、予算と実績を比較するのです。
予算よりも良好ならば、会社強化策と決算対策を行います。
予算よりも不良ならば、あらかじめ備えていた武器を使います。
例えば先ほどの保険は武器となりえます。
そして借入金の検討をします。
ここからは、不測の事態が生じた後の、事後の未来会計です。
借りた後のキャッシュフローや銀行格付けも、検討せねばなりません。
果たして借りたらどうなるか![]()
損益分岐点売上高を上げずに済む方法は、ないものでしょうか![]()
キャッシュインフローをもっと充実できないでしょうか![]()
そんな計画書を融資時に銀行に提出すると・・・・・
これまでの経営計画実行の経営実績が背中を押して、融資手続きはスムーズに運ぶことでしょう。
・・・・以上、その3でありました。
普段からの備えと事後の対策を検討できるということが、未来会計の効用その3ということです。
皆様も、試してみましょう![]()
ご相談は、http://www.nunoikurojikeiei.com/ まで。